嵩張るオモチャはどう収納する?収納量を増やすためにダイソーで購入したもの!
こんにちは。整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターのkaehalonです。
我が家の2歳児のおもちゃはキッチンカウンター下に収納しています。ほとんどが上の子のおさがりまたはお友達の子のお下がり。年齢に合わなくなったものから手放しているのですが、頂く量の方が多くはみ出てしまうオモチャが出てきてしまい・・・。もう少し収納量を増やしたいということで、箱に入ったり形が特殊だったりして場所を取っているオモチャの収納を見直すことにしました!
箱は必要なのか?
大物のおもちゃの場合は譲る時用に箱を畳んでキープしたりもしますが、それ以外の箱は基本すぐに処分してしまいます。ですが、箱がおもちゃのケースになっている場合それを捨てようと思わない人が多いのではないでしょうか?私もその一人だったのですが、よ~~く考えたら、そもそも頂いたおもちゃで、売る予定も人に譲る予定も現段階でないおもちゃの箱を取っておく必要はない!と気が付いたんです。
何に入れ替えようか?と考えて購入したのがダイソーのWファスナービニールネットケースです。
今回入れ替えの対象にしたのは、メモリーカードとプラレールのカードです。それぞれ独自のサイズだったので、積み重ねると取り出しにくく、収納空間も無駄になりやすかったんです。
嵩張る箱や枠は処分して、ファスナーケースに入れ替えるとすっきりと収まりました。メリットは箱と違って立てて置けて、取り出すのも簡単にできるところです。下の子はまだ2歳なので、文字も読めませんが、ママ以外の家族の誰でもお片付けができるようにラベルを貼り付けました。
この通りすっきりと省スペースで収納出来ました。
収納ケースを選ぶ時のポイントは中身が透けて見えることと、引き出しやすいことかと思います。
まとめ
今回はカード類など箱を無くせば嵩が減るものはダイソーのWファスナービニールネットケースに収納しました。そして、おもちゃの中身が大きいものは、おもちゃの見直しを行って量を減らした上で、元々使っているダイソーの積み重ねボックスの中にほりこみ収納に変えることで、収納量を増やすことができました!
後々メルカリなどで販売するとなると箱やケースは必要になるかと思いますが、そういう予定でもない場合は、思い切って箱やケースを処分すると、収納量も増えてかつ取り出しやすく仕舞いやすい収納に変化させることができます。
「箱やケースはあるもの!」という固定概念を手放して、「本当に必要なのか?」と問いかけてみて下さい。意外といらない箱やケースが、たくさんあるかもしれません。
🔸この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学2年生の双子の女の子、2歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。