水切りカゴのない生活。試してみたけど我が家には無理でした!
こんにちは、8歳双子の女の子と2歳長男の3人の子どもを持つワーママのkaehalonです。
シンプルでスッキリした生活が大好きです!キッチンからも、三角コーナーを無くし、排水の蓋もなくし、キッチンマットも撤去しましたが、全く我が家に合わなかったのが「水切りカゴなし生活」!キッチンがスッキリし、スペースを有効活用出来るということで、「水切りカゴなし生活」されている方多いですよね。
大判ふきんだったり竹カゴだったり、使われているものはそれぞれだと思います。我が家もSNSでも人気のジョージ・ジェンセン・ダマスクのティータオルが素敵!と思って試してみたのですが、結局手放すことになったのは水切りカゴではなくティータオルの方でした。
我が家に全く合わなかった理由をご紹介したいと思います。
なかなか乾かない
水切りカゴを使った場合、食器も全て立てておくことができ、水はシンクに流れていくので、乾くのが非常に早いです。
これをティータオルに替えると、お皿は重ねて置いておくことになるので水切れが悪くなります。2人分の食器くらいなら良いのですが、我が家は5人家族。1回の洗い物の量が多いので、積み重ねると崩れてくる可能性も?!
一つ一つ拭きながら洗っていくような丁寧なことはしないので、一気に洗って、一気に乾かして、拭きあげたい派の私にはまずこの時点であまり向いていませんでした。
洗い物が増える
水切りカゴなら週末に食洗機に入れて洗っておしまいですが、ティータオルだと毎日洗う必要がありますよね。洗い物が多いとティータオルが2枚になったりも。布類の洗い物は1枚でも減らしたいのが正直なところなので、これは大きなデメリットでした。
場所を取る
水切りカゴだとシンク内が少し狭くなるだけですが、ティータオルや水切りマットを使うとなると、シンク外に置くことになり場所を取ってしまうんですよね。
これもすぐ拭いてしまうつもりなら問題ないのでしょうが、モノによっては食洗機にも入れられないし、すぐ拭いてしまうことのできない形状や材質のものもありますよね。
そんな時に水切りカゴだとシンクとある意味一体化していて気にならないのですが、シンク外だと気になってしまって。
諸々を鑑みた結果、私には合っていないという結論になりました。ジョージ・ジェンセン・ダマスクのティータオルはせっかくなので欲しいという方に貰われてゆきました。薄手のティータオルは1枚ストックはしています。
これは好き好きだと思うので、水切りカゴの方が素晴らしいということではないです。世の中で流行っていても合う物もあれば合わない物もある。でももしかしら合うかも?と思えば、とりあえず試してみるのもアリだと思うのです。合わなければ手放せばいい!というくらいの気持ちで色々試して合う物だけ残していけたらと思っています。
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学3年生の双子の女の子、2歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。