捨てるものが決められない!そんなあなたにやってみて欲しいこと。

2020/08/04
  • 8歳双子と2歳長男の3人の子どもを持つワーママで、整理収納アドバイザーです。もっと見る>>

こんにちは、整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターのkaehalonです。

片付けられない人には、色々な理由(思考クセ)があり、それが複数絡み合っている傾向があります。その中でも大きな要因の1つである、「捨てるモノが決められない!」という方は片付けに限らず決めることが苦手です。そして優先順位を決めるのも苦手。

そんな決めること、優先順位をつけることが苦手な方は、とても優しい方に多いです。ですが、その優しさの割に人には評価されなかったりも。それは自分の中の価値観が定まっておらず、目の前のこと目の前の人を優先してしまうような傾向があるためです。

自分の価値観を理解することがどうして片付けに必要なのか?をご紹介したいと思います。

自分は何を大切にしているのか?

自分の暮らしや生活の中で、何を大切にして生きているのか、幸せを感じるのか、その基準が曖昧だと人は選ぶことが出来ません。

あなたの暮らしや生活のために大切なことは何でしょうか?

私の場合は、暮らしにおいて大切なことと聞かれれば、①家族(心の安らぎ)、②仕事とお金(経済的安定)、③自分が没頭できる趣味(楽しみ)、④スピードと効率、⑤全てのバランスという感じです。これが仕事においてと聞かれると、①スピード、②効率、③見栄えの良さ、④正確性、⑤コミュニケーションというように、重要視している内容と順番が変わります。

決めることが苦手な人は、自分が大切にしている価値観を自分で明確に把握出来ていない場合が多いです。目の前にある選択肢が1つならば良いのですが、複数になると選び取ることが難しくなってしまいます。

片付けを始める前にやって欲しいこと!

捨てることが決められない人は、捨てた後に捨てたことを後悔する自分を想像していたり、そのモノを買った時の思い出やモノをくれた相手の気持ちを慮ったりと、モノに感情をリンクさせる優しい方が多いです。

実生活で使っているモノは、おうちにあるモノの2割程度と言われています。つまり8割程度は必要なストック品なども含めて使っていないモノなのです。そして、その使っていないモノのほとんどは過去の思い出の品々です。そこに感情をリンクさせるとモノを手放すことはできなくなってしまいます。

そこで大切なのは、今のあなたにとって大切なモノが何なのかという基準、価値観を自分で持つことなのです。価値観ワードはたくさんありますが、それがモフモフとか擬音語や擬態語が混じっても構わないので、自分が好きなこと・大切なこと・幸せを感じることのワードを書き出してみて下さい。その価値観ワードをまとめていき3〜5個に出来るとバッチリです!

価値観が明確になるとどう変わるのか?

片付けをする際には、必ず要不要を分けるという決断のプロセスが発生します。必ずしも捨てる必要はないのですが、自分の基準・価値観が不明瞭のまま片付けを進めてしまうと、捨ててしまったことを後悔したり、ゾーニングや分類も曖昧でしっくりいかないものになってしまうことも。

自分の基準・価値観が明瞭になると、自分にとって大切なものが分かっているので、何かを決めるのに迷うことが少なくなります。そして、自分がどういう状態だと幸せを感じるのかがよくわかるようになります。また、決めることに時間を無駄にすることなく、エネルギーを集約して目標達成に向かうことができるようになります。

片付けももちろんスムーズに進むようになりますよ。

まとめ

捨てるモノを決められない人に、片付けを始める前にぜひやって欲しい自分のモノを選ぶ基準(価値観)の整理をご紹介しました。私自身この価値観が少しずつ定まってきたのが30代前半、40歳を超えてその価値観は更に明瞭になりました。価値観が明瞭になってからは、全部は必要ないし、全員に認められる必要はないと考えるようになりとっても楽ちんになりました。片付け以外にも大きな効果があるので、ぜひ自分の価値観ワードの書き出しをやってみて下さいね。

■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学3年生の双子の女の子、2歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。

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