二度と使わないかも?!買って後悔したキッチン用品3つ
こんにちは、小学3年生の双子の女の子と3歳の男の子の3人の子持ちワーママのkaehalonです。
買って後悔したものはありますか?人の趣味は変わることもありますし、更に良い機能を持つものが販売されればそちらの方が良かったかもと思うこともありますが、私は基本自分がその時した決断は間違っていないと考えるタイプです。
そんな私が買って後悔しているキッチン用品が3つ!自分と合わなかったその理由も合わせてご紹介したいと思います。
鉄のフライパン
一時期鉄のフライパンが流行った時期がありましたよね?!鉄のフライパンで作る料理は美味しいって言いますし、憧れもあったので使いやすいようにと小ぶりな鉄のフライパンをお迎えしたのですが、まず小ぶりなのに持つのが重たい、最初の手入れが悪かったのか肉がすぐにくっついて取れないし、洗うのも面倒。結局手入れが面倒ということで全く使わないまま数年経過してしまいました。
美味しいものが作れるというのは素敵なことだけど、ズボラな自分には手間がかかるアイテムは手に余ると気付かせてくれました。
ガラスのオイルボトル
見栄えが素敵!ということで購入したガラスのオイルボトル。ボトルの口が小さくて手やスポンジを入れることも出来ないので洗いづらかったり、全量が詰め替えられず結局中途半端に2本持ちになってしまったり、油汚れを増やしているような感覚になってしまいだんだん詰め替えをしなくなりました。
見た目も大切だけど、それよりもお手入れのしやすさが私にとってはもっと大切だと気づかせてくれたアイテムです。
陶器製調理皿(ベージュ)
簡単に調理ができそのまま食卓に出せる見栄えの良い陶器製の調理皿。便利そう!と思ってお迎えしたのですが、使用時に鍋つかみと鍋敷きが必要なのが面倒だったり、そのまま食卓に出せるのがメリットなのに我が家では大皿料理ではなく、小分けするのが基本だったり、これは選んだカラー(ベージュ)に問題があったのかと思うのですが、何度か使用するうちに焦げ跡が取れなくなってしまったり、洗うのが明らかにフライパンより面倒だったりというようなことがあり、だんだん使わなくなってしまいました。
ホワイトやベージュは好きな色なのですが、調理グッズには向いていないということと、人がどれだけ良いと言っていてもやはり向き不向きはあるものだと気がつかせてくれたアイテムです。
さいごに
買って後悔したキッチンアイテムを3つご紹介しました。この3つは全て人気もあって上手に使いこなしている方も多いキッチンアイテムですが、ズボラな私には合いませんでした。ズボラの種類も人それぞれ。他の人がいかに上手く使っていたとしても必ずしも自分もそうだとは限りませんね。特に苦手意識のあるものほど見極めの力が落ちる気がしています。できればお買い物の失敗はしたくはないものですが、自分のことを理解するのには役立ちます。今後はもっと自分を理解した上でお買い物をしようと思っています。
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学3年生の双子の女の子、3歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。