キッチンコンロ周りを綺麗に保つコツ5つ!
こんにちは、小学3年生の双子の女の子と3歳の男の子の3人の子持ちワーママのkaehalonです。
キッチン周りはいつも綺麗に保ちたいですよね。特にお料理で使うガスコンロは、揚げ物の油汚れや吹きこぼれなどですぐに汚れがち。その汚れを放っておくとあっという間こびりつき汚れになってしまうので、パストリーゼとキッチンペーパーで汚れを取る朝のキッチンリセットは欠かせません。
毎朝のキッチンリセット以外に、コンロ周りを綺麗に保つためにやっている方法を5つご紹介します。
置かずに吊るす
以前は調味料をラックにのせてコンロ近くに置いていたのですが、そうすると調味料のケースもラックも汚れてしまいかつラックが邪魔で掃除がしにくいという悪循環に。
掃除がしづらいと気がついてからは、天板には何も置かないことにして、使用頻度の高いツールに限定して吊るし収納としています。こうすることで格段に朝のキッチンリセットが楽ちんになりました。
蓋と油ハネネット
コンロ周りの汚れの一番の大敵は油ハネ汚れ!そのため、すぐに汚れを防止できるようにフタと油ハネネットはコンロ近くに吊るし収納にしています。
私のようなズボラタイプは分かっていても手に届く場所にないとツールを出しません。目に見える場所に収納することで、油を使う時にはすぐにカバーすることができます。
排気口カバー
排気口の中が汚れてしまうとお掃除が大変!であれば最初から汚れないようにしようということで取り入れているのがtowerの排気口カバー。これさえ置いておけば、排気口の中が汚れることもなく余分な掃除をする必要もありません。
週1の食洗機
コンロ周りのパーツ(五徳、排気口カバー、シロッコファン、グリルの網と受け皿)は全て週1で食洗機の中に入れて洗ってしまいます。複雑な形状のパーツが多いので手洗いするよりも断然食洗機が楽ちん。週1で食洗機で洗っていれば、汚れが溜まることもなく特別な掃除用品も必要ありません。
隙間掃除の専用ブラシ
コンロ周りの隙間掃除には専用ブラシがオススメ。以前隙間ガードや汚れ防止テープを使って予防掃除をしていたことがあるのですが、ガード下に液だれが付着して余計に汚れが取りにくかったり、テープの貼り替えが面倒で怠ったりと自分には向いていなかったので今は止めてしまいました。普通に拭きあげても取れない汚れは気になる時に専用掃除ブラシでサクッと汚れをかき出してしまうことにしています。
さいごに
コンロ周りを綺麗に保つコツ5つをご紹介しました。コンロ周りの汚れはこびりついたら掃除が大変になるので汚れたらすぐに掃除をすることが不可欠です。そのためにはまず汚れないようにすること、汚れた時にすぐに掃除に取り掛かれるようにすること、そしてデイリーのリセットと週1のリセットが私には有効でした。コンロ周りはお家の中でも長い時間いる場所なので、綺麗に保って気分良く過ごしたいですね。
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学3年生の双子の女の子、3歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。