【ライター紹介】毎日をラクに楽しく回す工夫をお届けしています

2019/11/12
  • ライター。転勤族の夫、3歳0歳の姉妹と暮らす。「わたしが楽する暮らし方」をモットーに記事を執筆。 もっと見る>>

こんにちは、サンキュ!STYLEライターのしばです。

転勤族の夫、2人の娘(6歳4歳)と賃貸マンションに暮らしながら、毎日をよりラクに楽しく回す工夫を追求しています。

少しの工夫を積み重ねれば、毎日は確実に変わるもの。

記事を通してみなさまの暮らしが少しでも前向きに、楽しく感じられるようになっていただけたら嬉しいです。

プロフィール

・1991年生まれ。岡山県倉敷市出身
・大学卒業後は信託銀行に入社し、投資信託や保険などの資産運用や相続に関する相談業務を担当
・2017年に転勤族の夫との結婚を機に退職し、専業主婦へ
・妊娠・出産を経て2018年より執筆業を開始。以後千葉、宮城と住まいを変えながら、Webメディアを中心に記事執筆を行っている
・毎日をラクに楽しく回す工夫を考えたり、動きやすい仕組みを考えたりするのが得意
・プライベートでは2人の娘(6歳4歳)の母

暮らしをラクに楽しく回す工夫を発信しています

暮らしをもっとラクに、もっと楽しく。それが実現するように、日々工夫しています。

というもの、長女を出産したばかりのころは、毎日がつらくてたまらなかったから。

夫が転勤族ということもあり、親も友人もいない環境で子育てをスタートしたわたしは、どんよりとした毎日を送っていました。

夫の帰宅は遅く、頼れる人はゼロ。家事も育児もひとりで全部こなさないといけないというプレッシャーで、突然涙があふれることもしばしば…。

これからのわたしの人生、どうなっちゃうんだろう。そんな不安をずっと抱えていたんです。

そんなわたしの暮らしを変えたのが、毎日のちょっとした工夫。

おむつはここに置いた方が替えやすいかも。洗濯は乾燥機任せにしちゃった方がラクかも。

そうやって自分にあった暮らし方を見つけていくうちに、時間と心に余裕が生まれ、家事も育児も前向きに考えられるようになっていったんです。

ラクしていいし、楽しんでいい。そう思えるようになると、暮らしのなかの試行錯誤さえ楽しめるようになります。

ひとりでも多くの人が暮らしを楽しめるように。少しでも前向きになれるように。そんな思いで記事を書いています。

おわりに

家事のやり方も、子どもへの接し方も、お金の管理も、「これ」という正解はありません。

「こうしなきゃ」という理想を追いかけるより、自分や家族に合わせて仕組みを考えた方が、よっぽどいい結果につながります。

ちょっと収納場所を変えるだけで散らからなくなったり、苦手だった家事を楽しめるようになったり。

そんな変化が日々の暮らしを前向きに、明るいものにしていくのだと思うのです。

わたしもいち生活者として、みなさまと一緒に暮らしをアップデートしていきたいと思います。

計算中