【自己紹介】元銀行員の子育て主婦ライターしばです

2019/11/12
  • ライター。転勤族の夫、3歳0歳の姉妹と暮らす。「わたしが楽する暮らし方」をモットーに記事を執筆。 もっと見る>>

私自身のことに興味をもっていただいて、ありがとうございます!
元銀行員の子育て主婦ライター、しばといいます。

こちらの記事では、私自身のことを紹介しています。どうぞお茶でも飲みながら、ゆるりとお付き合いくださいませ。

しばのプロフィール

1991年、岡山・倉敷市生まれ。未年、A型。
大学卒業後、全国規模の銀行に入行。事務・営業として勤務したのち、2017年に結婚、退職。同時に夫の転勤で千葉へ移住。専業主婦として家庭のこと全般と子育てを担当している。
同じ年の夫、2歳の長女、0歳の次女と4人家族。

好きなものはチョコレート、パン屋さん、青と白と緑と黄色、映画「かもめ食堂」、娘達の頭の匂い、ジーンズ、おにぎり。

私がサンキュ!STYLEライターになったわけ

サンキュ!との出会いのきっかけは、書店でたまたま手に取った『進め!働きママン(おぐらなおみ著)』というコミックエッセイ。専業主婦からの再就職、さらに働くママにありがちな問題を、主人公が持ち前の明るさと家族の協力で次々と乗り越えていくお話です。

その時の私は長女を出産して1年経った頃。娘に「自分の好きなように生きていいんだよ!」と伝えていきたいと思っているのに、肝心の私が好きなことに何一つ挑戦できていない。そもそも、私が好きなことってなんだろう・・・?と、モヤモヤを抱えておりました。
その時に出会ったこの本。『ママでも自分の人生を諦めず、悩み転んででも前進し続けていく女性って、なんてかっこいいんだろう!』と、勇気をもらったんです。

そこから始めてサンキュ!を手に取って、たまたま目にしたライターの募集。
「もうこれは応募してみるしかない!」と思い切って募集フォームをクリック。そうして今、ありがたいことにこうしてサンキュ!STYLEライターの一員として活動させていただいています。

主婦業のモヤモヤから始まった「私ってどうすれば幸せになれるの?」

専業主婦になってからずっと自分に自信がもてず、「どうすれば私って楽しくなるだろう?」と考え続けてきました。日々の家事や子育て、お金や家の整理など、主婦業・ママ業はいつでも待ったなし。日々の「やるべきこと」に追われていると、自分の人生にゆっくり向き合う時間だってそう簡単に作れるものではない。
でも、「みんなやってることだから」「私がやれば家族が幸せだから」と本当の気持ちをなかったことにして、無理矢理笑って過ごす。それってきっと誰も幸せにならないなって、そう思うんです。

誰かと一緒に暮らすって責任もあるけど、暮らし方に正解はなくて、いくらでもアレンジし放題。我が家流の暮らし方を、楽しみながら見つけていけたら。きっと毎日が少しずつ、ワクワクしたものに変わっていくんじゃないだろうか?
そんなことを考えながら、私の経験や学びが少しでも「私流の暮らし」をつくるヒントになればいいなぁと記事を書いています。

自分の正解を見つけるために、お互い頑張りましょう!

家族を大切に思うように、自分自身を大切にする。自分の時間を作るために、家事のコツや考え方のコツを先輩主婦から学ぶ。そうして、自分を幸せにする方法を一つずつ取り入れていければ、きっと毎日が楽しくなるはず。

皆さん、一緒に自分が楽しめる暮らし方を見つけていきましょうね!

保有資格

ファイナンシャルプランナー3級
教員免許(小学校、中学校、特別支援教育)

得意ジャンル

家計管理、投資、子育て、ライフスタイル

計算中