無印良品の隠れた名品!コスパも書きやすさも最高なノート、見つけちゃいました
こんにちは、サンキュ!STYLEライターのしばです。転勤族の夫、2人の娘(6歳4歳)と暮らしながら、暮らしをラクに楽しく回す工夫を発信しています。
書くことが好きな私にとって、ノートは暮らしの必需品!これまで数々のノートを試してきましたが、コスパと質を考えると無印のノートがベストという結論に至りました。
そこで今回は私がリピートし続けている無印ノートの魅力と、毎日を前向きに過ごすために続けているノート活用術をご紹介します!
ありそうでなかった!大容量ノートなら無印で決まり
頭の中に浮かんだアイディアを書き留めたり、モヤモヤ整理したり。日々を前向きに乗り越えていくのに、ノートは欠かせません。
でも、書く量が多いせいか、通常のノートだとすぐ使い切ってしまって…。
100枚以上の分厚いノートはたくさんあるけれど、お値段がちょっとお高め。走り書きのようなメモを書くにはちょっともったいないかなぁ…という気がしていました。
気兼ねなく使えて、持ち運びもしやすい。そんなノートを探していたら、なんと無印良品でコスパも容量もちょうどいいノートを見つけたんです。
シンプルだから使いやすい!私の最愛ノートをご紹介します
私が何度もリピートしているのが、無印良品の「ノート・6mm(横罫) ベージュ・A5・100枚」。
一見シンプルな普通のノートなんですが、実はこのノート、100枚という大容量ながら、なんとお値段290円(税込)!
安かろう悪かろうと思いきや、書き心地も忘れないのが無印。ページを開きやすく、紙質もよく、ストレスフリーな使い心地です。
分厚いノートにありがちな「左右のページ差で段差ができて書きにくい」「手が引っかかっる」といったストレスもなし。思う存分書き込めます。
筆圧強めのため普段は0.7mmのシャーペンで書き込んでいますが、若干裏移りするかな〜という程度。
試しにマーカーやボールペンなどでも裏移りをチェックしてみましたが、うっすら透けて見えるものの、気になるほどではありませんでした。
毎朝5分で前向きに!毎日を変える「書く習慣」
日記帳やお仕事メモとしても最適なこのノートですが、わたしは「モーニングページ」を書くためのノートとして活用しています。
モーニングページとは、ベストセラーとなった『ずっとやりたかったことを、やりなさい』(ジュリア・キャメロン著)という本の中で紹介されているワークのひとつ。
朝一番に自分の思いや感情をそのままノートに書き出すことで、すっきりとした気持ちで1日をスタートできるんです。
3年前にこのモーニングページを取り入れ、今では家族が起きる前にノートを書くのが習慣になりました。
本ではA4ノート3ページ分を書くことが推奨されているんですが、朝は何かと忙しく…。続けやすさを優先し、1日1ページを目安にモーニングページを書いています。
これをはじめてからというもの、やりたいけど先延ばしになっていたことに次々とチャレンジできるように!書くことで思考が整理され、次の一歩を踏み出しやすくなったと感じています。
今年も新しいノートでモーニングページを続行中。1年後にはどんな自分になっているかな?と、今からワクワクしています。
新しいノートで「書く習慣」を始めてみませんか?
便利なアプリが増えているとはいえ、やっぱり思考整理にはノートが最適。
無印良品の「ノート・6mm(横罫) ベージュ・A5・100枚」なら、思う存分書くことを楽しめます。
シンプルなので日記や記録、お仕事メモなどなど、幅広い用途に使いやすいのも嬉しいポイント。
ノートの使い道としてぜひ試してみてほしいのが、毎朝の「書く習慣」。
感情や思いをノートに吐き出すことで思考や感情が整理され、毎日が前向きに過ごせるようになります。
この機会に「書く習慣」を取り入れて、この1年を充実したものにしていきましょう!
◆この記事を書いたのは…しば
転勤族の夫、2人の姉妹(保育園児)と賃貸マンションに暮らす。毎日をよりラクに、より楽しく回す工夫を考えるのが得意。千葉、宮城と住まいを変えながら、Webメディアを中心に執筆活動を行っている。