意外！〇〇は冷凍できて便利！！
2020/02/21
アラサー×ワーママ×ワンオペ、サンキュ！STYLEライターのmanakuです。
調理しやすくて栄養満点のたまご、だけど買い過ぎたり急な予定続きでうっかり賞味期限が過ぎちゃった事はありませんか？実は生卵って、冷凍できるんです！
今回は、その方法とお気に入りの調理法をご紹介します。
ラップでふんわり包む
保存の注意点は、殻の割れ対策と水分が付いている場合拭き取ること！割れると衛生上良くありません。私はラップでフンワリ包んでジップロックにいれています。冷凍庫の開け閉めで、転がって割れてしまう可能性がありますので、しっかり対策しましょう。
シャーベット状に凍って便利
完全に凍るのでは無く、シャーベット状になります。
我が家は良くキャンプやバーベキューに卵を持って行くのですが、冷凍生卵だと運搬時に殻が割れた時の大惨事を防げるので、その点でも気に入っています。
水をかけるとヒビが入って割りやすいです。ツルツルとしていて滑りやすいのでご注意ください。
小さな双子目玉焼きができる
包丁でサクっと切れるので、卵1つで双子目玉焼きが作れます。画像の様に離して焼いて、お弁当にピッタリのミニサイズ目玉焼きを作るのもオススメです。「それ、何の卵？」と、不思議なサイズ感に周りの人がびっくりしていました。
賞味期限内だったら、焼かずにご飯にかけるといつもとは違ったとろーり食感も味わえます。
特売が多くあったり、常にストックしておきたい生卵。便利な冷凍保存を是非お試しください。
■この記事を書いたのは…サンキュ！STYLEライター manaku