家事ズボリストがキッチンで無くても困らなかった4つのアイテム

2020/08/09
  • 家事が苦手な自称「家事ズボリスト」欲しい物ややりたい事を我慢せず、HAPPYに暮らす生活術をご提案♪ もっと見る>>

自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なmiiです!

家事も料理も苦手な私は「どうしたらラクに、楽しく家事をこなせるか?」を常に考えるようにしています。
今日は、そんな私が案外無くても困らなかったキッチンアイテムをご紹介します。

自分専用のお箸

我が家は自分専用のお箸はなく、家族全員同じデザインのお箸を使っています。
ご飯の時間や使いたい時に「柄が違う!」「片方が見つからない!」なんてことがなく、さっと使えるので、ストレスフリーです。

使い捨てのスプーンやお手拭き

「いつか使うかも」と思って、取っておいた使い捨てのスプーンやお手拭き。
案外使うことはなくどんどん溜まってしまうことに気付きました。

写真に写っているお手拭きなんて水分が蒸発しパサパサになっていました。。
それだけ、使用頻度は少ないのだなぁと実感。
その場で使わなければ思い切って捨ててしまっても困らないかも!?

ストロー

マイホームが完成した際、夫が「来客があった時に使うから」と言って購入したストロー。
マイホームに住み始めて1年以上経ちますが、未だに1度も使っていません。
来客があった際、ジュースやお茶もコップに入れてそのままお出ししているのですが、ストローがなくても問題ありませんでした。

ランチョンマット

確かにランチョンマットを敷けば、お洒落で食は進むかもしれませんが、もともと実家で使っていなかったためか我が家では習慣になりませんでした。
拭いたり、洗ったりする手間も省けますし、今のところランチョンマットが無くても困っていません。

【番外編】レシピサイトの有料会員

料理が苦手な私は、結婚と同時にすぐにレシピサイトの有料会員に登録。
しかし、出産後里帰りした際に解約したまま今もなお再契約せずに過ごせています。
作りたい料理があれば雑誌やネットで調べられますし、無いなら無いなりに料理ができるなぁと実感しています。
何より、年間5000円近く節約になったのが嬉しい!

固定概念を捨てて過ごしやすい環境作りを

家事も料理も苦手な私ですが、「こうあるべき」「このアイテムは絶対必要」
こんな固定概念を捨てることで少しずつ過ごしやすい環境に近付くのだなぁと実感しています。
みなさんもキッチンを見返してみると、省けることや不必要なものが見つかるかも!?
参考になれば幸いです。


この記事を書いたのは・・・mii
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なフルタイム主婦。
ズボラ主婦ならではの家計管理や生活術、幸せな生き方について発信中!

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