家事ズボリストでも出来た!ゴワゴワタオルを復活させる4つの技
太陽燦々!洗濯物がスッキリ乾く時期になりましたね!
洗濯物を取り込むと、「あれれ!?タオルがゴワゴワ!」なんて経験はありませんか?
実は私もその1人でした。
色々と調べてみると、良かれと思ってしていた事が実はNG行動だった事が判明したんです。
今日はタオルを干す際のNG行動と、ズボラな私でも出来たゴワゴワタオルの復活術をご紹介します。
干す前のパタパタでタオルがフワフワ!
結婚した当時、タオルの肌触りを良くする為に同居していた義母から教えてもらったのがこの技!
タオルを干す前に、タオルを広げて10回ほどパタパタっとはためかせます。
すると、タオルの繊維が立ち上がり、仕上がりがフワフワになります。
直射日光に当てない
タオルを乾燥させ過ぎると繊維が固くなってしまい、ゴワゴワの原因に!
私は直射日光に当てる=殺菌されてタオルにも良いと思っていましたが、確かに直射日光に当てたタオルってパッサパサのゴッワゴワでした。泣
長時間外に干さない
直射日光を当てるのと同様に、長時間外にタオルを干しているとタオルが乾燥しすぎてしまいます。
洗濯物が乾いたらすぐに寄せるのがオススメ!
洗剤、柔軟剤は適量を!
洗剤を入れすぎると、すすいでも洗剤を落としきれず、タオルに洗剤が残ってしまいます。
その結果、繊維が傷みタオルがごわつく原因に。
また柔軟剤の入れすぎは、タオルの繊維に柔軟剤の成分が残ってしまい、吸水性が落ちてしまうそう。
私は洗剤も柔軟剤もたくさん使った方がいいと思い、必要以上に使っていました。。
何事も「適量」が1番良いのですね!
いかがでしたか?
私は今までタオルを洗うときは、洗剤や柔軟剤はたっぷり入れて、太陽の光に長時間当てていました。
しかし、どれもタオルには逆効果だったのです。
ちなみに我が家は物干し竿ごと日が直接当たらない場所に動かしたので、「直射日光が当たっていないかなぁ」と考えることなく、手間&ストレスフリーでゴワゴワタオル対策ができています。
また、今のような暑い時期はすぐ洗濯物が乾くので、お昼には洗濯物を寄せて生後3ヶ月の娘と喋りながら洗濯物をたたんでいます。
家事が1つ、早く終わるので一石二鳥ですよ!
みなさんもぜひ、ゴワゴワタオルの復活術を試してみて下さいね!
この記事を書いたのは・・・mii
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なフルタイム主婦。
ズボラ主婦ならではの家計管理や生活術、幸せな生き方について発信中!