家事ズボリストが【節約】を意識しすぎて失敗した3つの体験談

2020/08/17
  • 家事が苦手な自称「家事ズボリスト」欲しい物ややりたい事を我慢せず、HAPPYに暮らす生活術をご提案♪ もっと見る>>

自称家事ズボリスト、やりくり・生活術が得意なmiiです!

今まで様々な節約方法を試してみた私ですが、今日は節約を意識しすぎて失敗したことについてご紹介したいと思います。

最初から「大容量」を買って失敗

1つ目の失敗は、初めて買う柔軟剤。

家にある本体ボトルに詰め替えればいいか!と思い、割安の「大容量サイズの詰め替え用」を購入したのですが、いざ家で使ってみると想像していた香りと違う!泣

使い終わるまで、ずっと「思った香りと違うなぁ」「早く無くならないかなぁ」と思いながら使う羽目に。
初めての物を買うときはもっと慎重になるべきでした。

「詰め替え用」を買って失敗

次に失敗したのは、ボディソープの詰め替え用パウチ。
「詰め替えるのが面倒」と、夫が詰め替え用のパウチのまま使用していたのですが、それはそれは減りが早い!
本体ボトルを使うより、1回1回の使用量が多かったんだと思います。

一見、お得な「詰め替え用」ですが、正しく使ってようやく意味を成すのだなぁと実感しました。

安い物を買って失敗

最後に失敗したのが、ドラッグストアで安かった「ラップ」
普段使っているものより安かったのですぐさま購入しましたが、よくよく見ると内容量が少なくしかも全然くっつかない!泣

割高だった上に、品質も良くなくてまさに「安物買いの銭失い」でした。

安い物、お得な物を買う=【節約】とは限らない!

ご紹介した3つの失敗は、目先の値段やお得さばかりに気を取られて、物を購入したことが引き起こしたもの。
必ずしも安い物、お得な物を買う=【節約】ではないのだなぁと学びました。

最近では安い物を買うときは特に「これは本当に必要な物!?」と一度立ち止まって考えることで、買い物の失敗がないよう意識しています。
私の失敗談がみなさんの参考になれば幸いです。



この記事を書いたのは・・・mii
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なフルタイム主婦。
ズボラ主婦ならではの家計管理や生活術、幸せな生き方について発信中!

計算中