家事するのが当たり前!?私が捨てた「固定概念」6選

2021/04/21
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自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なmiiです!

相変わらず家事が苦手な私ですが、娘が生まれてからは家事をする時間も限られてきて、いかに短時間で家事をするのかも自分の中で課題になってきました。
今日はそんな私が捨てた「〇〇すべき」といった、固定概念をご紹介します。

1、買い物に行く

完全に買い物をなくすことは難しいですが、食料品は配送料無料のコープ、洗剤やおむつ等は楽天市場で買い、買い物へ行く頻度を少なくしています。
買い物へ行く時間が省けるだけではなく、重いものやかさばるものなどを自宅まで運んでもらえたり、ついで買いを防ぐことにもつながっています。

2、献立を考える

朝はご飯、味噌汁、ヨーグルトとメニューを定番化させています。
また、毎週水曜日は実母がサラダチキンを作ってくれるので「サラダチキンの日!」と決め、なるべく献立を考える手間を省いています。
ちなみに我が家は夫にも朝ごはんの準備が出来るように伝授したので、夫が朝ごはんを用意してくれます。人に頼ることも家事を捨てる為の1つのワザですよ!

3、容器を詰め替える

シャンプーやボディーソープ、洗剤などの詰め替え作業って地味に負担ですよね。
写真のトリートメントのように、私は詰め替えをせずに詰め替えパウチのまま使っているものがちらほらあります。ズボラですが、やはり楽さには変えられません。
洗剤や柔軟剤も洗濯機の自動投入機能を使ってボトルへの詰め替えを省いています。

4、雑巾、布巾を使う

キッチンリセットや掃除には基本的に雑巾、布巾は使わずに除菌ペーパーやキッチンペーパー、古くなったタオルなどを使い捨てしています。
掃除した雑巾や様々な場所を拭いた布巾を洗ってまた使うのに抵抗がありこのスタイルにしましたが、とっても楽です。
洗濯する手間が省ける以外にも衛生的にもいいかなと思っています。

5、洗濯物を干す

今までは外に洗濯物を干すのが当たり前だと思っていましたが、洗濯乾燥機で乾かしたら部屋干し臭はしないし、タオルはふわふわに仕上がるし、何より洗濯物を干さない楽さに感激。
その分電気代はかかりますが、お金で時間と快適さを買ったと思って割り切って使っています。

6、洗濯物をたたむ

ハンガーに干す→乾いたらハンガーから外す→たたむ→引き出しに収納する。。
洗濯物をたたんで片付けるまでに案外手間がかかるので、マイホームを立てた際に洋服はハンガー掛けにチェンジしました。
また靴下は全て同じものにして引き出しにしまう時にポイポイ簡単にしまえるようにしています。これなら靴下をたたまなくてよいのに加え、片方がなくなったり穴が開いても他の靴下でカバーできます。

家事をする=当たり前とは限らない!?

以前から意識しているのは苦手な家事を嫌な気持ちでやるのではなく、「こうあるべき」という固定概念を捨てること。常識にとらわれず自分がやりやすいようにやることです。
きっと「インスタ映え」はしないし、常識を覆すやり方をしているとは思いますが、自分がご機嫌で過ごせる方法が正解なのではないかなと思っています。
家事が嫌いだなぁと思っている方の参考になれば幸いです!


この記事を書いたのは・・・mii
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なフルタイム主婦。
ズボラ主婦ならではの家計管理や生活術、幸せな生き方について発信中!

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