【4年で達成!】夫婦でコレしたら1300万円貯められた!

2022/04/12
  • 家事が苦手な自称「家事ズボリスト」欲しい物ややりたい事を我慢せず、HAPPYに暮らす生活術をご提案♪ もっと見る>>

自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なmiiです!

今日は4年間で1300万円貯められた我が家が、貯金を成功させるために夫婦で実行した事や心がけた事について投稿してみたいと思います。

1、お小遣い制

結婚当初、「お金の管理ができないから」と夫自らお小遣い制の申し出がありました。笑
別財布だとお金の流れが不透明なので、我が家は夫婦同じ財布で良かったと思います。

2、お金会議

お給料が入ったら収入、支出、今月いくらお金を使えるかを夫婦で相互確認しています。
使えるお金を夫婦で確認しあったら、ものを買うときに本当に欲しいか見極める癖がつきました。

3、目標を決める

教育資金は〇〇円貯める、老後の資金は〇〇円貯めるなど、具体的な目標を立てました。
目標を立てると夫婦でともに頑張れますし、行動が変わります。
結婚後2年でマイホームが建てられたのも目標があったからだと確信しています。

4、見える化

月の支出、年間の特別費などは1枚の紙にまとめて見える化しています。お金の流れがすぐに確認できるのと、お金を常に意識するきっかけになり、見える化することの大切さをひしひしと感じています。

5、たまにの贅沢

普段小さな暮らしを心がけている分、お金を使うときには気持ちよく使う!
メリハリをつけることもモットーの1つです。
我が家が贅沢することの1つに旅行がありますが、旅費は特別費に予算組みしているので、罪悪感も急な出費もなし!
ストレス解消になるしまた頑張ろうと思えます。

6、少しの諦め

とにかくめんどくさがりの夫を見ていると「もっとお得に買い物できるのになぁ」と思うこともありますが、その人の価値観だと思って強要はしません。
よって、小遣いの使い道などには絶対に口に出さないようにしています。

最後に。

お金の管理は私がしているので、以前は私1人が独断で決めたり、計画していました。
しかし、独りよがりなやりくりをしていると相手にイライラしたり、反対に相手もイライラする事があるんですよね。
節約、貯金には家族の協力が必要不可欠だなぁと感じています。
これからも夫婦でコミュニケーションを取りながらやりくりを楽しみたいと思います。



この記事を書いたのは・・・mii
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なフルタイム主婦。
ズボラ主婦ならではの家計管理や生活術、幸せな生き方について発信中!

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