節約=辛いと思っている人へ。我が家が実行した「疲れない節約」

2020/11/28
  • 家事が苦手な自称「家事ズボリスト」欲しい物ややりたい事を我慢せず、HAPPYに暮らす生活術をご提案♪ もっと見る>>

自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なmiiです!

ひとつ前の記事で「辛い節約」のデメリットを紹介しました。私自身が辛い節約を経験したからこそ、今では「好きなことや欲しいものを我慢しないために他に何が節約できるか」を考え、意識して行動するようになりました。
そこで我が家が実際に行った「疲れない」に焦点を当てた節約方法を思いつく限り書き出してみました。

我が家が実行した「疲れない」節約術一覧

・スマホの料金プランの見直し
・公共料金や保険料を年払い、クレジット支払いにする
・月額課金サービスの見直し
・年会費のかかるクレジットの解約
・お風呂のシャワーヘッドを節水シャワーに変える
・美容院、まつげエクステ、ネイルの予約にはミニモを利用する
・処方薬はジェネリック医薬品、クレジット支払いできる薬局を利用する
・ふるさと納税をする

節約の代表格ともいえる格安スマホへの乗り換え。しかし格安スマホにするのは少しめんどくさい、なんだかよくわからないと言う方もいるはず。そんな方はまずは自身のスマホの料金プランの見直しがオススメ!我が家の夫は今もキャリアのスマホを使っていますが、ギガ数を少ないプランに変更できないか、電話のかけ放題プランは外しても大丈夫か見直しをしたところスマホ料金が月々2000円も安くなりました!

また、動画配信サービスや料理サイトなどの月額課金サービス、ウォーターサーバー、サプリや化粧品の定期便、毎月のスポーツジム代なども侮れません。もしあまり利用していない場合は思い切って解約するのも手かもしれません。

お風呂のシャワーヘッドは簡単に交換、取り付けができます。我が家も節水タイプのものを使っていますが通常のものと水圧はほとんど変わらず何の不自由もなく使用できています。

また、美容が大好きな私は美容院やまつげエクステに「ミニモ」を利用しています。ミニモは美容師やネイリスト、アイデザイナーなどを検索・予約できるアプリで通常価格より安く施術してくれるので節約中もしっかりお洒落ができます。

最後にふるさと納税。
我が家はお肉やお米を中心に毎年ふるさと納税をしています。合計の寄付金額から2000円引いた額が所得税、住民税の控除になるので節税対策をしながらおいしい食材を味わうことができ一石二鳥です。

実は疲れない節約ってたくさんある!

いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した節約術は辛くないだけでなく節約効果も大きいものばかり。
普段の生活の中で自然と節約ができれば、その分貯金や資産運用でお金を増やしていくことが可能です。
これを見て、少しでも節約=辛いというイメージが払拭でき、幸せな節約をできる人が増えれば幸いです。


この記事を書いたのは・・・mii
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なフルタイム主婦。
ズボラ主婦ならではの家計管理や生活術、幸せな生き方について発信中!

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