その額100万円!◯◯費を制する者が家計を制す!?
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なmiiです!
「一年の計は元旦にあり」と言われているように、我が家も今年の始めにお金の話し合いをしました。
そこで侮れないな、と思った出費が「特別費」
今日は特別費がどういうものか、また我が家の特別費の貯め方についてご紹介します。
特別費って何!?
毎月あるわけではないけど、年間を通じて考えるとある支出を「特別費」と言います。
家計管理を始めた頃はこの特別費を把握していなかったせいで、思うように貯金が貯まらず、特別費の大切さを痛感しました。
そこで我が家が特別費として積み立てている費用をご紹介します。
1、税金や保険の支払い
ふるさと納税、自動車税、固定資産税、車の保険や生命保険料など支払い必須な税金や保険料
2、イベント費用
冠婚葬祭や両親の誕生日や父の日、母の日、子供の誕生日やクリスマス、お年玉、年賀状、御年賀などの費用
人にかけるお金は惜しみたくないのでしっかりと予算組みをして気持ちよくお金を支払うようにしています。
3、積み立て費用
家電が壊れた時の買い替え費用、家の外壁の塗り替え費用、車検代、車買い替え時の車両代
今年中には使わないけどいざ支払うとなると高額になる費用も特別費として積み立てています。
その他にもこんな費用も!
旅行や長期休みの費用のレジャー費、娘に関する費用、スマホ本体代、医療費、美容院代
急な出費を防ぐためにもこれらの費用も特別費として積み立てています。
また、年の初めにレジャー費などを話し合うことでお金の使いすぎも防ぐ事ができています。
我が家の特別費の総額はなんと100万円!
上記の項目を足していくと我が家の特別費の総額はなんと100万円!
想定して予算組みしていないと大出費になる金額です。
今年は私の給与から毎月5万円+ボーナスをコンスタントに積み立てし特別費に充てていく予定です。
特別費を制す者が家計を制す!
特別費の大切さを痛感してからは「特別費を制す者が家計を制す」と思うようになりました。
想定しているかしないかで貯蓄額に大きな差が出る特別費。
突然の出費に戸惑わないよう、計画的に積み立てる事をオススメします!
この記事を書いたのは・・・mii
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なフルタイム主婦。
ズボラ主婦ならではの家計管理や生活術、幸せな生き方について発信中!