【自己紹介】食習慣アドバイザーのいちゆりです。

2019/12/28
  • 食習慣アドバイザー/ヘルスケア料理家。女性のための食育料理サロンを主宰しています。もっと見る>>

はじめまして。
食習慣アドバイザー/ヘルスケア料理家のいちゆりと申します。

女性のための食育料理サロンを主宰しており、クリニックでのダイエット指導も行っています。

この度「サンキュ!STYLEライター」として活動させて頂くことになりました。

読者の皆さまに楽しんで頂けたり、お役に立てればいいなと思っています。どうぞ、よろしくお願い致します。

はじめまして!

自己紹介

自己紹介をさせて頂きます。

市川ゆり(いちゆり)31歳、東京都在住、彼と二人暮しをしています。
「食と健康美」がとにかく好きで、脱サラをし、女性のための食育料理教室を主宰しています。

また、クリニックでのダイエット指導、食事指導業務にも従事しています。

とにかく「食と健康美」が好きで、得意です!(ほかに何もありません 笑)

でも、好きと楽しいばかりではありませんでした。

苦しかった青春時代

中学1年生から、20代前半まで、ひどい摂食障害とダイエットに悩みました。

摂食障害は、拒食、食べ吐き、過食嘔吐を繰り返し、体重は±20kg。精神も病み、高校はろくに通えず、大学は中退。心身共にボロボロの状態で、昼夜のない生活、私生活も荒れに荒れていました。

ようやく摂食障害が良くなってきた頃、24歳のとき、たくさん心配と心労をかけてきた母を、突然がんで亡くします。

その時、わたしに残ったものは果てしない喪失感、そして「経験」と「食の知識」だけ。

健康な命があるだけで幸せなんだと気づき、前を向けた気がします。

苦しい現状をどうにかしたくて、もがきながら学び得た食の知識と実体験は、徐々に大きな「好き」と「強み」に変わりました。

わたしがやらなくて、誰がやる?

悩んでいる人のために、亡き母のために、そして、自分のために。

わたしにしか伝えられない「食」を届けて、社会貢献していこう。

そんな目標を抱くようになりました。

すべての人にとって大切な「食」

女性なら誰もが気になる美容やダイエットは、食習慣とも相関性があります。

かつてダイエットマニアだったわたしですが、現在はなんと、ダイエットから完全卒業しています。体重を気にしない生活は、本当に最高です(笑)

とはいえ食は、老若男女、すべての人に必要不可欠です。

わたしは自身の経験もあり、女性のための食育教室を主宰していますが

誰にとっても食は大切で、生活であり、大きな楽しみでもありますね。

健康健康!ダイエットダイエット!では、やや窮屈になってしまう気がします。

無理なく、美味しく楽しみながら、健やかさも整える。

そんな「習慣」を、食を中心にお届けしたいと思っています。

食からライフスタイルを整える

とにかく食バカで、365日24時間食のことを考えているので

実はインテリアや、お金のことには無頓着…(STYLEライター務まるかな)

ですが今年、お教室の生徒さんから

「先生ってミニマリストですよね!」と言われました。

ミニマリスト、という言葉は、その時はじめて知ったのですが、確かにそうかも…!

まず何より「食ミニマリスト」なのだと思います。

そして食に対する考え方は、実生活にも活用されていると感じます。

衣食住のうち、わたしは「食」を軸に整えることで、その他ライフスタイルも自然に整っているように感じます。

こだわりはなく、余計なものも買わないので、お金もかかりません。

そんな、簡素…いえ、シンプルでミニマリスト(!?)な、ライフスタイルなども発信できたらと思います。

読者の皆さまからのご質問や、読みたいネタなどがあれば、ぜひぜひコメントもお待ちしております!

それでは、これからどうぞよろしくお願い致します。

保有資格

栄養士/フードコーディネーター/食育インストラクター/日本健康ダイエット協会ダイエットプロフェッショナルアドバイザー/ごはんソムリエ/ごはん検定特級/だしソムリエ/調理技能検定 他/産業カウンセラー

■この記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライター いちゆり
食習慣アドバイザー/ヘルスケア料理家。脱サラし女性のための食育料理サロンを主宰。15年苦しんだダイエットマニアと摂食障害を克服。ダイエットから完全卒業した経験と、栄養学や生理学、心理学などの専門知識を活かし、クリニックでのダイエット指導業務にも従事している。

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