【2020年やりたいこと】ある「習慣」を見直すだけで、時間も資産も変わるかも!?

2020/01/19
  • 食習慣アドバイザー/ヘルスケア料理家。女性のための食育料理サロンを主宰しています。もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのいちゆりです。

皆さんは、2020年の抱負や目標は決めましたか?

1月もあっという間にもう後半。今日は私の「2020年にやりたいこと」について、お話させて頂きます。

まずは基本の「生活習慣」!

2020年は「早寝」を「習慣化」したい!

実は去年からそう考えていました。

つい、夜になると「だらだら夜長」をしてしまうわたし。

眠いのに、ネットサーフィンをしてしまったり、デスクに向かってしまったり。

でも、夜って、集中力も判断力も、著しく低下するんです。

ネットショッピングの衝動買いで散財してしまったり

生産性のない空っぽなデスクワークをしていたり。

その結果、寝不足。

なーんにもいいことないんですよね。

時間もコスパで考える!

「コストパフォーマンス(費用対効果)」という言葉がありますね。

わたしは物事の判断、特に購買行動において、この「コスパ」を重視しています。

最近は、時間に対しても同様の考え方をするようになりました。

夜中の作業って、ものすごく非効率!!

朝なら30分で済むことが、夜だと2時間かかったりします。

その差、なんと1時間半。

1時間半あったら、掃除、洗濯、炊事ができちゃうかもしれません。

時給に換算すると、ざっと1500円!?

夜の作業は、もったいないと実感したのです。

夜時間の役割は「休息時間」

それもそのはず。そもそも夜というのは、人間にとって休息の時間。

身体は休もうとしているのに、エンジンがかかるはずがないですよね。

人間にとって、睡眠は必要不可欠。

せっかく寝るなら、睡眠に適した時間を睡眠に充て

せっかく動くなら、活動に適した時間を活動に充てましょう!!

「時間対効果」そして「適動適所」!?

どうやら、費用対効果ならぬ、時間帯効果、という言葉があるようです。

かける時間に対して、どれくらいの効果を生むか。

まさに、時間のコスパですね。

それから、適材適所ならぬ、適動適所。(これはわたしの造語です!笑)

どの活動を、何時に行うのがベストパフォーマンスか。

これを考えるだけでも、暮らしが効率よくなりそうですね。

そして何より、睡眠は健康の要です。

健康な身体は、お金で買えない、なによりの資本。

2020年は早寝をし、心身を整え、活動的な毎日を送ろうと思います。

皆さんも、ぜひご一緒に!

■この記事を書いたのは…いちゆり
食習慣アドバイザー/ヘルスケア料理家。15年苦しんだダイエットマニアと摂食障害を克服。現在はダイエットを完全卒業し、女性のための食育料理サロンを主宰。クリニックでのダイエット指導業務にも従事している。

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