主婦歴8年目で家計簿つけ始めた理由

サンキュ！STYLEライターのまりるりです。

転勤族の専業主婦で、主人と4歳長男・2歳次男と、賃貸アパートで4人暮らししています。

専業主婦ですが、家計は握っておらず、生活費を貰って生活しています。
お小遣いが無くても、月10万円得する生活で個人の貯蓄700万円達成しています！

そんな私が家計簿をつけ始めたのは結婚8年目の時です。

家計簿は必ずしも必要ではない

節約について発信しているのに、いきなりですが、「家計簿は必須ではありません！」
家計簿つけなくても、収支バランスが『収入>支出』になっていて、十分に貯金ができているならそれで大丈夫。

我が家の場合は、
・私が家計を握らない（お小遣い制ではない）
・毎月生活費を受け取り生活する
（生活費から食費と日用品代を支出する）

という生活で、多くの家庭に当てはまるお小遣い制・家計を全額把握することはありません。

さらに、結婚して7年間は
・コンビニまで歩いて40分
・スーパーは徒歩だと1時間
という田舎に住んでいました。
ペーパードライバーの私は買い物に行けずに、週末にまとめ買いする生活でした。

必然的に買い物の回数は少なく、家計を全額把握しているわけではないため、家計簿に書き付ける項目がごく少ないため、家計簿を付けていませんでした。

なぜ8年目で家計簿つけ始めたの？

ズバリ！引っ越したからです！
引っ越し先はスーパーまで5分、10分歩けばショッピングモールという大変便利な立地！
これまで田舎に暮らしていた私にとっては欲望まみれの場所！

スーパーで新鮮な食材をすぐに手に入らられるようになった代償に、自分へのご褒美という名の余計や出費や、一緒に連れて歩く次男のワガママで購入したお菓子が増えるに違いない！
と家計簿を付けて、お金の流れを把握することにしました。

自分の生活に合わせて

自慢でも何でもなく、家計簿をつけていなかった7年間も、家計簿をつけ始めた今も、赤字になったことはありません。

赤字になったことがないなら、家計簿つける必要性もない気がしますが、家計簿をつけ始めたことにより、自分が使える分のお金や、買い物の回数など、振り返ることができるようになりました。

それはまるで日記のようで、楽しさがあります。
また、今後子供の成長とともに増える出費や買い物の回数の増加など、その流れの把握になって役に立つと思ってます。

必ずしも必要ではないですし、その人によって合う合わない家計簿があると思います。

自分に合った方法を見つけるのは、いつになっても遅いことはないと思いますし、その時々によってその方法は変わってくるのだと思います。

◆記事を書いたのは・・・まりるり
4歳2歳の男の子ママ！月2万円の食費でご飯作りと週1回の息子のデコ弁作り！月10万円得する生活で、個人貯蓄700万円達成！

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