ズボラーでもできる○○○○家計簿

サンキュ！STYLEライターのまりるりです。

転勤族の専業主婦で、主人と4歳長男・2歳次男と、賃貸アパートで4人暮らししています。

専業主婦ですが、家計は握っておらず、生活費を貰って生活しています。
お小遣いが無くても、月10万円得する生活で個人の貯蓄700万円達成しています！

実はズボラすぎて家計簿をつけることを、一度挫折しています。
結婚8年目に家計簿を再開して、8ヶ月継続しています。

「オリジナルの家計簿」を導入することで、ズボラでも家計簿を続けられています。

ズボラすぎて一度挫折

結婚した時、「専業主婦だし、しっかり家計簿つけて節約頑張らなくちゃ」ととても張り切りました。

すぐに挫折しました。

挫折した要因は、いくつかあります。
・項目別に記入するのが面倒だった。
・家計を全て握らないので、別に管理する必要ないんじゃ無いかと思いはじめた。
・自分が関与する生活費では、家計簿の項目的に少なすぎる。
・田舎すぎて、買い物が週に1回だけだった。

生活スタイルと、項目別に細かく家計簿をつけるという方法が合致しておらず、挫折しました。

自分の生活に合った家計簿

家計簿を再開した理由はこちらの通りです。

家計簿を付け始めることにしましたが以下のことに変わりはありません。
・私が家計を握らない（お小遣い制ではない）
・毎月生活費を受け取り生活する
（生活費から食費と日用品代を支出する）

過去失敗した、項目がたくさんある家計簿は私の生活には合いません。

お金の流れを把握するために付けるのが目的なので、既存の家計簿を利用せず、自分の把握したい項目だけのシンプルな家計簿を作りました。

オリジナルの家計簿

項目は大まかに3つです。

縦に3つに区切って、左から「生活費から支出した項目全て」「嗜好品（お酒代、お菓子代）」「その他記録したいこと（外食代）」に分けました。

全ての家計管理をまさかれていないため、管理するのは主に食費と日用品費のみです。
そのため、自分が支出していい生活費（4万円）の流れを1番左に記入しています。

真ん中の項目は、連れて歩く子供たちに買ったお菓子代にどれだけ出費しているかを把握するために記入しています。

また、お酒代もポン活で購入したらポイントから消費されるものなので、生活費から出費したら「嗜好品」に振り分けています。

1番右の項目は、普段は主人が出費する「外食費」など、私が支払った場合に記録しています。

大切なのは続けること

私は3つの項目に分けるだけの、シンプルな記入方法が合っていて、続けられています。

家計を握っているかいないか、結婚しているかいないか、生活環境、さまざまな要素によって記録していきたい項目は違うと思います。

本人の性格によっても、続けていける家計簿か、すぐに面倒くさくなってしまう家計簿か、変わってくると思います。

自分に合った方法で続けていけることが何より大切だと続けているところです。

続けたそのあとは、流れを把握して、改善できる部分を改善すること、に努めていきます。

家計管理を全てしている方は、サンキュ！特別編集の『Happy家計簿』もシンプルで良いですね！

◆記事を書いたのは・・・まりるり
4歳2歳の男の子ママ！月2万円の食費でご飯作りと週1回の息子のデコ弁作り！月10万円得する生活で、個人貯蓄700万円達成！

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