月8万円の生活費でも“355万円達成”の子供貯金チャレンジ

2020/03/04
  • ゆる家事ナビゲーター。幼稚園2人の男の子ママ。月10万円得する生活でへそくり800万円達成! もっと見る>>

こんにちは!
サンキュ!STYLEライターのまりるりです。

ズボラなりに継続できる「ゆるい家事」「ゆるい節約」で生活する、普通の専業主婦。

主人・私・4歳2歳の男の子と、賃貸アパートで賑やかに暮らしています。

Instagramで、2019年6月に子供貯金の現状を公開しました。

その時から“子供貯金チャレンジ”と銘打って、子供の貯金に対する目標を定めて、そこへ向かうためにどんなペースで貯金していくか考え始めました。

それまで漠然と、最低でもこれだけは貯金しておこうとしか考えずに貯金してましたが、目標を明確にすることで、だいぶ目標までの道のりが見えやすくなったように思います。

最低限貯めるライン

最低限、貯めようとしているのは「子ども手当」と「先取り貯金月2万円」。
そして学資保険代わりの「終身保険の解約返戻金」です。

【子ども手当(15歳まで)】
次男 5月生まれ:207万5,000円
長男 8月生まれ:204万5,000円

【先取り貯金(15歳まで)】
月2万 360万

【低解約返戻金型終身保険】
それぞれ満期後解約で200万程度
長男は18歳満期/次男は15歳満期
だから15歳までというわけじゃないですが。

▶︎現状 2人で1172万円貯まる計算

今まで貯めた額は

【長男分の児童手当(4歳半)】
1万5千円×36ヶ月=54万円
1万円×7ヶ月=7万円

【次男分の児童手当(2歳9ヶ月)】
1万5千円×34ヶ月分=51万円

【先取り貯金】
2万円×43ヶ月分=86万円


確実に貯まる分は、上記の合計198万円。
それに対して、355万円貯められている。

157万円(月3万6,000円)上回って貯められている計算に。
お祝い金なども貯金していることと、節約などによるものです。

目標を設定して考える


例えば、1人1000万15歳までに貯めるとするなら、最低限の貯金だけして、足りないのは828万円(1人辺り414万円)

▷長男15歳まであと11年
1年で37万6363円
1ヶ月31,363円

▷次男15歳まであと13年
1年で31万8461円
1ヶ月26,531円

15歳までに1000万貯めるには、最低限貯金する分にプラスして、1ヶ月57000円貯金しないといけない!

現状で言うと、最低限貯める額に対して、上回っているのは月に3万6,000円です。
1ヶ月あたり、2万1,000円足りないことに!

子供が小さいうちは、お祝い金も頻繁だけど、大きくなってくると、お祝い金の頻度も減りますよね。

なので、15歳までに1人1000万円を叶えるにはより節約や、資産運用が必要になるということ!

我が家はお小遣い制ではなく生活費受け取ってます。
受け取る生活費は8万円。内4万円は先取り貯金と保険料など。
節約できる食費・日用品代は月4万円。

無理せず、メリハリ家計で、できる範囲の最大限で頑張ります!


◆記事を書いたのは・・・まりるり
4歳2歳の男の子ママ!月2万円の食費でご飯作りと週1回の息子のデコ弁作り!月10万円得する生活で、個人貯蓄700万円達成!

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