食費月2万円生活の我が家は“家計簿”やめました!
こんにちは!
サンキュ!STYLEライターのまりるりです。
ズボラなりに継続できる「ゆるい家事」「ゆるい節約」で生活する、普通の専業主婦。
主人・私・4歳3歳の男の子と、賃貸アパートで賑やかに暮らしています。
Instagramで、家計に関するアカウントをしながら、2019年6月〜11月の家計簿公開してますが、2020年1月2月あたりで家計簿付けるのをやめました。
なぜ家計簿をやめたのか
理由は大きく3つあります。
・そもそも不要だった
赤字にならない、これ以上の節約は不要。
・振り返らない
もっと節約しなきゃというような買い物ではなかったから、振り返ることもなかった。
・支出が予算より大幅に少ない
家計の全てを預かってないから、というのもあるけど、支出する分が、食費予算より大幅に少ないから付ける意味ない。
我が家の家計は「お小遣い制」ではない
我が家はお小遣い制では無く、生活費に8万円もらってます。
そのうち4万円分は、保険料、先取り貯金、投資で、はじめから買い物に使いません。
家計簿につける分は残りの4万円で、それが、食費と日用品でした。
なぜ家計簿を付け始めたか
理由は2つあります。
・家計アカウントする上で、数字として見られた方が説得力が増すと思ったから。
・引越しして買い物しやすい土地に移ったから、買い物回数が増えたり、支出が増えると思ったから。
実際に家計簿を付けてみて
・買い物しやすい環境になったけど、買い物の回数は特別に増えなかった。
・家計簿つけていても、つけてなくても支出額にさほどの変化はなく、予算である食費2万円に十分収まっている。
ということで、家計簿つけてもつけなくても、赤字にならないし、満足できる節約も既にできているので、家計簿が不要でした。
家計を全て握ってるなら、家計の透明化のための記録が必要かもしれないけど、我が家は食費と日用品費だけなので、それも特に不要でした。
なので、我が家は家計簿つけません!
つけなくても、節約はできるし、今の家族の食欲なら、食費2万円あれば十分!
たまに「節約するなら家計簿を付けないといけませんよね」と質問をいただきます。
私は必ずしも必要であるとは思いません。
最悪、収入よりも支出が少なく収まっているなら、もうそれだけで節約できてると思います。
家計簿は、記録することで振り返って、また予算なく見直しをしたり、反省したりの時間を取ることができて、はじめて『家計簿としての意味を持つ』ものだと思います。
振り返ることができないなら、家計簿は付ける必要は無いと思います。
◆記事を書いたのは・・・まりるり
4歳2歳の男の子ママ!月2万円の食費でご飯作りと週1回の息子のデコ弁作り!月10万円得する生活で、個人貯蓄700万円達成!
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