めんどくさがり屋な主婦が暮らしで取り入れている美容の工夫3選

【ズボラでもできる美容対策】めんどくさがり屋な主婦が暮らしの中で取り入れている美容の工夫3選

2023/10/16
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

30代後半へと突入し、肌の調子や手荒れ等、気合いだけでは乗り切れなくなった部分もあります。これからは、無理なく続けるために、がんばることよりも継続させることにフォーカスをしてみることに。その結果、少しずつですが続けられることも増えてきました。

そこで今回は、ズボラでも無理なく続く美容の工夫3つをご紹介していきます。

1.顔パックはお風呂ついでにつける

パックはお風呂の中に置いておく

顔パックを習慣づけるためには、やはり毎日の習慣とセットにするこがポイントです。

そこで、毎日入るお風呂のタイミングでつけてみました。顔を洗った直後であれば1番清潔ですし、毛穴も開いており美容成分を吸収しやすいです。何よりも、湯船に浸かっている時間だけでもつけられたらOKとしているので、無理なく続けられます。

忘れないように、顔パックは視界に入りやすいお風呂の中に置くと良いですよ。もし、お風呂の中に置く場所をとれなければ、脱衣所に置いておき、お風呂に入るときに一緒にパックを持ち込むと良いでしょう。

2.寝る前にハンドクリームをつける

寝るときにハンドクリームをつける

洗剤負けで手荒れに悩んでいますが、ハンドクリームのべとつき感は苦手です。おまけに日中はこまめに手を洗うため、せっかくハンドクリームをつけても流れてしまいます。

そこで、「ハンドクリームをつけるタイミング」を変えてみました。

日中ではなく夜寝る前につけることを意識し、ハンドクリームはベッドの枕元へ移動。

寝る前に必ず視界に入るため、忘れることもほとんどありません。多少多めに塗っても、翌朝起きる頃には程よくしっとりしているので、手荒れも改善されてきました。

3.使いたいときは目につきやすい場所に置く

使いときだけ目につきやすい場所に置く

中には1ヶ月に1、2回のペースで使いたいものもあります。
例えば、「眉毛脱色用のクリーム」や「毛穴吸引器」などです。そういったものは出しっぱなしにはせず、必要なときだけ取り出した方が視界のストレスを感じにくいです。

ただし、必要なときには目立つ場所に置き、あえて視界的なストレスを与えます。それはすなわち「早く使ってね」というサイン代わりにも。使えばすっきりしまえるので、毎回サボらず使うことができます。

出すことさえも忘れるという人は、スマホスケジュールで予定に組み込んでおけば良いでしょう。

使うタイミングと置く場所がポイント

ご紹介のとおり、難しいことは何一つしていません。変えてみたのは、使うタイミングと置く場所です。

「お風呂に入る」や「寝る」など、毎日の習慣と必ずセットにし、使いたい場所になるべく出しっぱなしに置くことでうっかり忘れも防げます。

無理のない美容対策を取り入れて、シンプルな自分磨き習慣を身につけましょう。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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