1シーズン15着で着回すシンプリストが春先に取り入れた万能アイテム

1シーズン15着で着回すシンプリストが春先に取り入れた万能アイテム

2025/03/21
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

現在、1シーズン15着を目安に少ない数で着回す生活をしていますが、春先に取り入れた脇役的なアイテムがあります。2点あるのでご紹介していきます。

1.シースルー長袖

1.シースルー長袖

1つ目は「シースルーの長袖」です。オシャレ上級者のイメージがありましたが、冬に毎日着ていた「リブ長袖」からこれに変えるだけなので難しさはなく、1枚変えただけで春っぽさがアップしました。首元からちらっと見てるようハイネックタイプを選ぶのがポイントです。

1.シースルー長袖

透け感はあるので、中にはカップ付きのキャミソールなどを着ればOK。ほどよく伸縮性もあります。

1.シースルー長袖

合わせたかった春ニットをはじめ、手持ちのどんな服にも合いました。これなら春服をたくさん買わなくても春っぽいコーディネートができますよ。

通気性もあって涼しげな印象もあるので、夏に着ていても違和感はありません。キャミワンピースやTシャツと合わせて着ることもできます。日焼け防止にもなって一石二鳥です。

2.春カラーの靴下

2.春カラーの靴下

2つ目は「春らしさを感じる明るめの靴下」です。花柄やラメ入りなどは春を連想させてくれます。多少派手だったり個性的でも足元だけなら抵抗感も少なく、新鮮さもアップ!

2.春カラーの靴下

スニーカーからチラ見せするのかポイント。視線が足元に集中することで、冬に履いていた黒いボトムスもそこまで重たい印象にならずに着回すことができます。

寒暖差の激しい春先でも、気にせず毎日履くことができるのもメリットのひとつ。複数買いしても場所を取らず、その日の気分や服装に合わせて楽しめます。

春先は「小物」を取り入れてみて!

少ない服でうまく着回すためには、4つのシーズンに服を分けずに、2シーズン、3シーズンと季節をまたいで着られる服をいかに増やせるかがポイントです。

冬服をうまくスライドさせ、春っぽさを出すには「小物使い」が重要となります。「シースルー長袖」や「靴下」は、コーディネートのメインではありませんが、取り入れるか取り入れないかで大きく印象は変わってきます。

春服のコーディネートで迷ったときは、この2点を積極的に取り入れてみると少ない数でも飽きずに着回すことができますよ。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
シンプリスト歴9年。専業主婦7年を経て現在はフリーランス。転勤族の妻であり、現在は田舎暮らしを満喫中。小学生2人の2児ママで、子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアを発信しています。

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