【転勤族の妻】やってしまった〜!引っ越しのときの手続きでの失敗談3選

【転勤族の妻】やってしまった〜!引っ越しのときの手続きでの失敗談3選

2025/03/07
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

引っ越しにはトラブルがつきものとはよく言ったもので、3年前の引っ越しの際も数々のトラブルを経験しました。とくに注意したいのが手続き上の失敗です。

反面教師として、わが家での失敗談3パターンをご紹介していきます。

1.電力会社選びで失敗

1.電力会社選びで失敗

「電力の自由化」により、現在は全国の電力会社と契約できますが、失敗したのはその電力会社選び。夫が3年縛りの電力会社と契約してしまいました。

3年を過ぎればまた3年縛りとなり、もし途中で解約すれば違約金が発生します。転勤族のわが家にとってはリスクでしかありません。ようやく今年で3年経ち、2ヶ月間だけ解約無料期間があったので、その間に縛りのない会社に無事乗り換えることができました。

2.水道の開栓連絡をしておらず失敗

2.水道の開栓連絡をしておらず失敗

ライフラインの手続きは夫に任せていましたが、引っ越してからしばらく経ったときに管理業者を通して連絡が入りました。役場から「水道の使用に関する確認連絡」でした。

契約者は夫なので、夫に任せた方が手続きもスムーズだと思い全て任せたことを後悔!引っ越し前後は夫も引き継ぎなどでバタバタしており、抜けていたようです。さすがに慌ただしい時期はもっとサポートすればよかったなと反省しました。

3.契約不可の回線を知らずに契約してしまい失敗

3.契約不可の回線を知らずに契約してしまい失敗

これはマニアックな田舎ルールによって起きたミスですが、住む地域では町役場を通さなければインターネット回線が引けないというルールがありました。その町役場で認定されていない企業に先走って申し込みをしていたため話が全く進まずに混乱。何とかキャンセルすることができましたが、ネットが開通したのは引っ越ししてから1ヶ月後のことでした。

さらにはその期間中、エリア外でネットが繋がらない持ち運びルーターを手配してしまい後悔。ネットが使えない期間は想像以上のストレスでした。

夫婦で情報共有がだいじ!二重体制でミスを防ごう!

今回の手続きの失敗の原因は、夫婦間で情報共有が曖昧になっていたことがあげられます。お互いにバタバタしていましたが、早めの確認で防げていたはず。今後は夫婦で進捗をマメに確認し合い、手続き項目をリスト化するなどして対策していきます。

引っ越しには色々とトラブルがつきものですが、手続きに関しては事前に防げることも多いので、引っ越しの際はお気をつけください。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
シンプリスト歴9年。専業主婦7年を経て現在はフリーランス。転勤族の妻であり、現在は田舎暮らしを満喫中。小学生2人の2児ママで、子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアを発信しています。

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