夫の転勤でママ友ゼロに!「情報共有ができなくて困らない?」への回答

2022/11/10
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

以前は少ない数ながらも心許せるママ友がいましたが、夫の転勤によりママ友どころか知り合いがゼロとなりました。

「学校の情報が共有できずに損するのでは?」という声もちらほら聞きますが、実際にその立場になって分かったことをお教え致します。

結局学校に直接聞くのが確実で早い

数ある心配事のひとつが、情報共有をできないことかと思います。
でも、学校のことなら学校に聞くのが1番正確で早いと思いませんか?

転校前の小学校で、PTAのことがよく分からなかったので、PTA役員になって正確に知ろうと思ったのも同じ考えです。
学校側に直接確認してみて変わった学校のルールもあったので、直接聞いてみることはやはり重要なことだと再認識しました。

伝達事項はプリントも配られますし、連絡帳でもやり取りができますので困るような場面はありません。それでも心配な時は電話したり、送迎の際に直接相談することもあります。
ふとした疑問はどの先生でも親切に教えて下さいますよ。

時には子どものプリントの出し忘れで遅く気づくこともありますが、失敗も学びなので過度に心配する必要はありませんでした。

児童に教えてもらう手もある!

地域のイベントに参加した時に、高学年の子とお話する機会がありました。

その時に、学校にわざわざ問い合わせするほどではないけど気になっていた通学についての疑問をその子に教えてもらいました。
他にも、転校直後にたまたま声をかけてくれた児童に、学校の行事や町について教えてもらうこともありました。そのことで、ずいぶん不安が和らいだのを覚えています。

このように、情報共有はママ友が全てではありません。
子どもたちに教えてもらう姿勢は、これからも持ち続けたいです。

【結論】ママ友はいなくても困りません

7ヶ月間過ごしてみて、ママ友ゼロで困ることは特にありませんでした。

ママ友トラブルはおこるはずもなく、日々の暮らしや仕事に集中することができ、個人的はストレスフリーでしかありません。

ママ友がいる良さも分かりますが、無理につくった関係は長続きしないことは自分自身が1番分かっているので、今は自然に身を任せようと思っています。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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