三日坊主常習犯で自信のない主婦が600記事書き続けて起きた変化3つ

2022/07/19
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

先日、サンキュ!STYLE内の累計記事が600記事を達成しました。
それまで何かを継続したことがない私にとって未知の世界でしたが、何とか2年半続けることができています。

元々主婦であることに自信がなかった私におきた3つの変化をご紹介させていただきます。

「主婦」であることに誇りを持てるようになった

大学卒の私の周りには、キャリアウーマンがたくさん。
比較することではないと分かってはいても、心のどこかで長年専業主婦であることに、少し引け目を感じていた時期がありました。

それは、自分に誇れるほどの主婦力がなく、今の暮らしに自信がないからだということに気づきました。

600記事のうちの多くは、暮らしで経験したことを元に書いています。
インプットとアウトプットを繰り返すうちに、家事においても得意分野ができ、やり甲斐を感じるまでになりました。

数少ないプレミアライターの仲間入りやMVPも複数いただけるようになり、より主婦であることに誇りを持てるようになりました。

身近な人から相談されることが増えた

暮らしを発信してから、身近な人からの相談が増えました。

物件選びの相談から整理収納の仕方など、「私、プロじゃないんですけど大丈夫ですか?」という内容のものもありました。

時には壁紙の手配の仕方から教え、友人宅に貼りに行ったこともあります。
収納の相談をしてきた友人に対しては、オススメの収納法を教えたり、時には「収納は買わないで」とアドバイスをすることもありました。

それまで、自信がないが故にアドバイスができる立場ではありませんでしたが、得意分野ができたことで、頼ってもらえる機会が増えたことは嬉しかったです。

家事でも継続できることが増えていた

元々はまとめ家事派で、こまめに家事をこなすことに苦手意識がありました。
こまめにやった方が効率的ではないと思ったからです。

しかし、追究、実践、発信を繰り返すうちに、その考え方が逆転しました。
執筆活動の中で腑に落ちたからこそ、習慣化に繋がったのだと思います。

毎日リセット、1日一掃除などは執筆活動を始めてから身についた良習慣です。

これからは変化を楽しむ!

執筆活動を初めてからはたくさんの変化を感じることができた2年半でした。
個人的には都会から田舎へ移住をしたり、フリーランスになるべく開業届を出したりと、人生の転機となることもありました。

主婦は毎日同じことの繰り返しで成長なんてできないと思っていましたが、STYLE内にはむしろ成長しかしていない主婦たちが集まっており、私自身も刺激を受けています。

変化を恐れず、楽しむ精神で今後も執筆していたいと思います。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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