【元捨てられない女→シンプリスト】最初から捨てないで!捨てる前にやるといいこと3つ

【元捨てられない女→シンプリスト】最初から捨てないで!捨てる前にやるといいこと3つ

2023/12/24
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

「捨てたいのに捨てられない」と捨てることばかりに固執していませんか?たしかに手放すことですっきりはしますが、初めから捨てることばかり考えているとうまくいかないことも多いです。

元捨てられない女を脱出したシンプリストが、「捨てる前にやってみてほしいこと3つ」をご提案いたします。

1.写真を撮る

1.写真を撮る
Beforeの写真をとっておく

まずは、現状の写真を撮ってみて下さい。毎日暮らしていると良くも悪くも慣れてしまいますが、フィルターを通すことで、客観的に部屋の状況を見ることができます。

ビフォーの写真を撮っておくことで、現状の散らかり具体を把握しやすいです。さらにアフターもとれば達成感も得られるでしょう。改善するための材料、やる気アップのきっかけにもなるので、撮らなきゃ損ですよ。

2.衣類を1か所にまとめる

2.1箇所にまとめる
意図なしの分散はやめよう

散らかっている家によくあることは、「物が複数箇所に散乱している」ということです。衣類はクローゼットのほかに空き部屋にポールを置いて服を掛けていたりと、わざわざ管理を大変にしていることも。

まずは1か所にまとめることから始めてみて下さい。想像以上に量を持っていることに気づくことができるでしょう。始めは捨てるつもりはなかった人でも「同じ色を持ちすぎている」、「こんなにTシャツはいらないかも」などと気づきが生まれ、行動するきっかけになるでしょう。

3.数をかぞえる

3.数をかぞえる
数えるのがおっくうなのは持ちすぎている証拠

「洋服を全部で何着持っていますか?」と質問された場合、即答することはできますか?捨てられなくて困っている人に限って、把握していないことが多いです。

捨てるつもりはなくても、まずは数を把握することから始めてみて下さい。初めは捨てるつもりはなくても、数えていくうちに、色んなムダに気づくことができるでしょう。

現状を把握することから始めよう

捨てる前にやるべきことは、「現状を把握すること」です。家計でもダイエットでも現状と向き合うことで、どう改善していけばいいかが決まりますね。迷いがあったり、捨てたくても捨てられない人は現状を把握していない可能性が大きいです。現状を把握することで初めて方向性が決まります。

この3つのことを実践するだけで、「捨てたいのに捨てられない状況」から「捨ててすっきりしたい」というポジティブ思考に変換されます。イヤイヤやるよりも、目的を持って楽しく取り組んだ方がうまくいくのは当然のことです。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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