![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/1d24d4a3-5409-4ebf-bf18-c7b019596a64.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
本当は教えたくない!毎日投稿している主婦がやっている投稿ネタを見つけるワザ
68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
「高頻度でSNSを更新したい!」と思っても、なかなか書くネタがなくて困るという方もいますよね。
昨年は、Instagramで年間378投稿、記事は206本執筆しました。
時にはネタ切れ!と思ってしまうこともありましたが、幸い何かしら拾い上げて更新し続けてくることができました。
今回は、書きたいけど書けない人へ向けて「私流のネタの見つけ方」を伝授していきます!
「おうちのこと」や「ライフスタイル」中心で発信する私の場合なので、全ての方が当てはまるとは限りません。
当てはまる部分だけ参考にしていただければと思います。
1.当たり前に持っている物・やっている事でも理由があるはず
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/54dbd264-71b2-4bda-96a0-5f10d40d1626.jpg?w=720&h=480&resize_type=cover&resize_mode=force)
例えば、ライフスタイルでいえば暮らしの中での行動が全てネタになると考えることかできます。
・何かを買ったなら買った物や選ぶ理由
・片付けや掃除をしたらそのやり方について
・毎日当たり前にやっているルーティン
・専業主婦でい続ける理由
普段使っている物ややっている事に目を向けてみてはいかがでしょうか。
また、自分のおかれている状況や過去の体験談も強みとなります。
判断したり、その行動をとるには必ず理由があります。
そこを深堀りしていくことで、書く幅も深みが増すことでしょう。
まず「過去の体験」と「現在の日常」を意識してみてはいかがでしょうか。
2.色々な角度から見てみる
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/6b3b9450-d497-449b-b7f9-1b9de3328c16.jpg?w=720&h=480&resize_type=cover&resize_mode=force)
例えば、題材を「テレビ」とします。
わが家の場合、
・家族暮らしだけど大型テレビを持たない理由
・テレビのない暮らしのメリット・デメリット
・手放したいと言った時の家族の反応
・ポータブルテレビを持つ理由
・ポータブルテレビを使う場面
・おすすめのポータブルテレビ
等、あらゆる角度から見たテレビに関連するテーマが出てきました。
「テレビ=1つのテーマに絞る」でなくても良いのがネタ作りのコツです。
また、物であれば広がりにも限度はありますが、思考については、無限です。
なかなか考えがまとまらなければ、先に「ポイントを3つに絞ってみる」ことも一つの手です。
実際に書く前はまとまらなかった考えも、発信することにより自分の思考も整理されました。
3.私ならこうやる!を言語化してみる
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/c88e921e-9e89-4b20-9a2f-23a43863ff74.jpg?w=720&h=480&resize_type=cover&resize_mode=force)
例えば、他人のSNSやブログを見た時、テレビを見た時に、「私ならこうやるのに」と思うことはありませんか?
また、日常会話や悩み相談を受ける場合、「自分だったらどうするか」ということを考えネタになる場合もあります。自分や人が悩むことは、一般的な悩みでもあるからです。
そういう場合は、自分の考えをどんどん発信していきましょう。
誰かを傷つけたり法律的に誤った考えさえしなければ、誰かにとっては参考になる事も多いかと思います。
最後に
以上、投稿ネタの見つけ方をご紹介しました。
次々と思い浮かぶ時もあれば、全く思い浮かばない時もあります。
思い浮かぶ時に、スマホのメモにどんどんストックしていき、ネタが浮かばない時にストックを使っていく方法もオススメです。
また、ネタ作りの時だけに限定することなく、日頃から考えてみる癖をつけることが最大のポイントです。考える時間が多ければ多いほどネタも浮かびます。
案外、書くぞー!と気合いを入れた時よりもリラックスしている時に浮かぶことがほとんどです。
是非、チャレンジしてみて下さいね!
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。