【ズボラ向け】3分で終了!洗濯物の山を作らない工夫3つ

2023/04/21
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

家族分の毎日の洗濯、大変ですよね。
乾燥機だと干す手間は省けますが、畳む作業が発生するため、忙しい時は洗濯の山を作ってしまいがちです。

我が家では、3つの工夫によって洗濯物を3分ほどでしまえているので、どんなに忙しくても溜まることがありません。

ズボラ向けの内容となりますので、予めご了承ください。

1.小物ボックスを用意する

乾燥機から取り出す時に、靴下やハンカチなどの小物類は分けておいた方が見失いません。

少し面倒ですが、この一手間で戻す作業もスムーズにでき、時短になりますよ。
狭い範囲であれば、靴下のペアも一目で分かります。

ちなみに靴下はわざわざ表に返しません。裏返した側の責任でやってもらいましょう。

2.畳まず仕分けるだけのポイポイ収納を活用する

我が家では、なるべく多くの箇所に「ポイポイ収納」を作っています。
ポイポイ収納とは、畳まずに用意された収納用品に入れるだけの収納のことです。

1カテゴリしか入れないことと、小物は部屋を区切ることで、畳まなくても快適に過ごせる工夫をしています。

家族分のタオルとなると多い時では15枚ほど使用する時もあるので、大きめのタオルボックスを作っておくだけでも時短になりますよ。

3.ズボンはふわっと丸めて置くだけ

ボトムス専用のハンガーは使わずに、ふわっと丸めて吊り下げ収納の各小部屋に置いています。
多少カタチが崩れたとしても、ボトムス同士が重ならないのでシワになりにくいんです。

丸めてしまうまでにかかる時間は、1枚5秒ほど。
これなら座らずに立ったままできるので、サクサク戻せますよ。

吊り下げ収納は、IKEAのSKUBBシリーズ「ハンギング収納 9段」がオススメです。

ハードルを下げて継続できるしくみ作りを!

畳むことが好きであれば問題ありませんが、苦手な人にとっては苦行以外の何ものでもありもせん。

また、畳むこと自体は苦ではないのに、時間をとれなければ洗濯物は溜まる一方です。

そんな時こそハードルを下げて、無理なくできるしくみ作りを行いましょう。
すぐに実践したい場合、小物ボックスはひとまずダンボールで代用するなどしても良いです。

洗濯物畳みへの億劫さがなくなったことで、日々のプチストレスも解消できますよ。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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