飽き性で3日坊主だった主婦でも3年続けられた!習慣化のコツ2つ
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
サンキュ!STYLEサイトで執筆をし始めてから、3年以上が経ちました。
執筆した累計記事はいつの間にか800記事を超え、1000記事達成も現実味を帯びてきました。
実は書く習慣が身についてから、それ以外にも習慣化したことがいくつかあります。
長年3日坊主だった主婦が、「習慣化させるために行った2つのこと」をご紹介していきます。
タイミングを決めておく
習慣にしたければ、タイミングを決めて優先的に行うことが必須です。
何を行うか、どのくらい時間をかけるのかでも違うので、ライフスタイルに沿って無理なく行うのが理想的ですね。
ウォーキングは、子どもを学校に送り出すタイミングで一緒に出発し、帰宅してからは軽く片づけをします。
そして、執筆はいちばん集中力が高まりやすい午前中に書くと効率的でした。
このようにルーティン化できたら、考えなくても体が勝手に動く状態になるので、気合いを入れなくても行動に移しやすいですよ。
本調子じゃなくてもできるレベルを目指す
ほぼ毎日執筆をしているものの、子どもの病気や自分自身の体調が優れない時など、100のパワーで臨めない時もあります。むしろ、100のパワーで臨める日の方が少ない気がします。
そんな時は潔く諦め、50の範囲でできる事をやれば良いのです。
書きやすいテーマに絞ったり、1日1本更新ではなく2日で1本更新を目指すなどしてハードルを低く低くしていけば、成果は0にはなりません。
家事全般にも言えることですが、しくみ作りは「調子が良い時」に考えるのではなく、「調子が悪い時」にこそ考えてあげた方が長続きしやすいでしょう。
がんばらなくても続くしくみ作りで習慣化を目指す
習慣化させるためには、「気合いを入れなきゃ」とつい力が入ってしまいがちですが、むしろその逆でないと続きません。
気合いを入れないと続かないことは、いずれ億劫になってしまうもの。
そして、ガチガチにルールを決めてしまったらかえって身動きがとれなくなってしまう場合もあるので、その時の状況によって臨機応変に対応できる「柔軟性」を身につけておいた方が身のためです。
タイミングを決め、とにかく自分ができる範囲でやってみて下さいね。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。