![急な「トイレ貸して」にも動じない!シンプリスト宅のトイレの綺麗キープ術5選](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/a73f2143-e3de-431a-bcbe-67982c198c03.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
急な来客でも慌てない!シンプリスト宅のトイレの綺麗キープ術5選
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
あなたは、急な来客時でもトイレを人に貸すことができますか?少しでも抵抗があるのであれば、見直すチャンスです。
トイレの綺麗をキープするためにシンプリストが実践している5つのことをご紹介していきます。
1.毎日掃除が続くよう道具は2つだけ!
![1.毎日掃除が続くよう道具は2つだけ!](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/0ecf8781-5837-440d-92fa-8de661b88214.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
トイレ掃除に必要なものは、アルコール消毒スプレーとブラシ不要の洗剤の2つだけです。
便器内だけブラシ不要の洗剤を使い、その他はトイレットペーパーを使ってアルコール消毒スプレーで拭き掃除をします。わざわざ掃除の時間をとらなくてもトイレついでにサッとできることなので、毎日負担がなく続けられます。
2.マットや便座シートは使わない
![2.マットや便座シートは使わない](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/2efe0ccb-5d15-4ad7-a9a5-4ac350cb9cb8.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
掃除がしやすいようマットや便座シートは使いません。特に布タイプだと尿の飛び散りなども吸収してしまうため、ニオイの元となり不衛生です。
もしも、便座にヒーターが入らないなどの理由で取り付けが必要な場合は、「貼るタイプ」にし、毎日交換しても手間に感じにくいものにしましょう。
3.ニオイ対策も欠かせない
![3.ニオイ対策も欠かせない](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/b65211c8-cc3f-4e9c-a5c8-c38149558e3c.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
リビングに面しているため、特にニオイ対策には気をつけています。
換気扇は基本的に24時間稼働させ、トイレの消臭スプレーや芳香剤は欠かせません。日中は小窓を開けて風の通りを良くすると良いでしょう。
4.棚は作らずペーパーホルダーを活用する
![棚は作らずペーパーホルダーを活用する](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/3b4aa5b0-c28e-456d-a4e1-e579be10f6ef.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
トイレに収納が全くない場合はどうしますか?
多くの人がやりがちなのが、上の方に突っ張り棒を取り付けたり、壁に取り付けられる棚を持ってくることです。
それも工夫のひとつですが、全く何もない空間よりかは多少圧迫感が出てしまいます。開放的な空間を優先させたいなら、「ペーパーホルダー」を活用しましょう。3倍ロールや5倍ロールを日常使いすれば、すぐに切れて不便を感じることもありませんよ。
5.お気に入りのアイテムを少しだけ飾る
![お気に入りのアイテムを少しだけ飾る](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/53aa080a-79f6-4fc9-b812-b61d4c064264.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
トイレは極力ものを置かない方が良いですが、掃除手間がかからないものに関しては少しだけ飾っても良しとしています。
我が家はでは、セリアの2種類の木製フラワーベースと写真をフレームに入れて飾っています。写真は、息子が授業の一環で撮った作品で、しまい込むにはもったいないと思い飾ることに。
ちょっとした小物アイテムで、「オリジナル感のある居心地のよい空間」を作ることができますよ。
「清潔さ第一の空間作り」がポイント
トイレは健康維持のためにとても重要な場所となるので、基準を「清潔第一」に設定しておくと自然と居心地のよい空間に近づけます。
来客したときにトイレをピカピカにするように、日常から自分をもてなすつもりで綺麗キープを意識してみて下さいね。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。