【転勤族のシンプリスト】田舎に引っ越してからやめてよかった家事3選

田舎暮らし3年目のシンプリストがやめてよかった家事3選

2024/12/04
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

筆者は転勤族で、約3年前に都会から田舎へと引っ越しました。以前は当たり前にこなしていた家事でも、ライフスタイルの変化により、やめてラクになった家事もあります。具体的に3つご紹介をしていきます。

1.洗濯物を干すこと

1.洗濯物を干すこと

以前は部屋干し中心で天気のよい日は外干しもする生活をしてきましたが、田舎暮らしにより周りが田畑に囲まれる環境になったことから外干しを完全にやめました。

しばらくは部屋干し生活を続けてきましたが、引っ越し先の物件についていた「ガス乾燥機」の魅力に気付くことに。最初の1年間は光熱費の高さを気にして補助的に使っていましたが、思い切ってメインで使うことに。

光熱費はアップしましたが時短になってストレスもなくなり、費用以上の効果を感じています。

2.掃除機を使った床掃除

2.掃除機を使った床掃除

約10年ほどコードレス掃除機に頼っていましたが、田舎の賃貸物件に引っ越したことで防音性が気になるようになり、朝一派だった床掃除をするにも気を遣うように。

ためしにほうきで掃除をしてみたところ、時間帯を気にせずに掃除ができるようになったことはもちろんのこと、充電切れや吸引力低下などのトラブルにも悩まなくなり、床掃除を習慣づけることができました。

リビングが狭くなったことから掃除にかかる時間も変わらず、丁寧に掃除できている時間は自己肯定感もアップ!むしろ気分転換になっています。

3.食材のまとめ買い

3.食材のまとめ買い

以前は、1週間分の食材をまとめ買いしていました。しかし、交通手段が自転車か徒歩だったことから家族4人分の食材を調達するには1往復で済まないときもあり、毎週おっくうに感じていました。

田舎暮らしになり、スーパーが近くなったことと車生活による運動不足になったことで、あえて毎日買い出しにいくことに。買い出しも10分以内で終わるので、まとめ買いをしていたときよりも断然負担は少なかったです。

新鮮なお刺身が食べる機会が増えたり見切り品をおトクに手に入れられたりと、家計の負担も降らせた上に食への満足度は上がりました。

ライフスタイルの変化に応じて家事の方法も見直していこう

ライフスタイルや物件の変化により、やめた方が快適になる家事もたくさんあります。筆者の場合は「田舎暮らし」が見直すきっかけとなりましたが、お子さんの成長や価値観の変化などで見直した方がいいポイントはいくつもあります。その都度見直していくことで、家事の負担を減らすことにもつながります。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
シンプリスト歴9年。専業主婦7年を経て現在はフリーランス。転勤族の妻であり、現在は田舎暮らしを満喫中。小学生2人の2児ママで、子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアを発信しています。

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