すっきり収納は“兼用”がポイント!キッチン用品で兼用した物4選

2020/05/21
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

こんにちは!68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

キッチン周りはとにかく道具が多く、気付いたらごちゃつきがちですよね。

しかし、当たり前に持っていたものでも、見る角度を変えれば意外となくても平気だった!と言うことも多々あります。

キッチン用品に限らず、物を減らすコツは兼用すること。

今回は、我が家がキッチン用品で兼用した物をご紹介したいと思います。

1.大中小のザルをメッシュトイレ1つで代用

以前は大中小の深いザルを持っていましたが、浅型のメッシュトレイでも代用できることを発見しました。

家族分のパスタや素麺の湯切りも全てこれで間に合っています。

〇無印良品
ステンレスメッシュトレー・大
約幅27×奥行20.5×高さ4.5cm
税込1,490円

スリムなので収納場所もとらずさっと取り出せて便利です。
しかも以前持っていたら深ザルよりも継ぎ目が少なく洗いやすいです。
こちらは揚げ物にも使うので、頻度が高めで大活躍のアイテムです。

2.汁物のお椀をコップで代用

汁椀は2つしか持っておらず、家族分必要になった時はそば猪口や耐熱グラスで対応しています。

これがとても便利!
手が小さい子供は湯呑みサイズのそば猪口の方が手に取りやすく、子供もこぼす事が減りました。

そして、もう1つオススメしたいのがダブルウォールグラス。
二重構造になっている為、熱いものでも直接手に伝わらず、熱々のスープを飲みたい時にとてもオススメです。

3.炊飯器を鍋で代用

圧力鍋でご飯を炊くようになったきっかけは、以前使っていた炊飯器が壊れた為。

それまでご飯を鍋で炊くことは難しいと思っていましたが、いざやってみると加圧2〜3分で炊け、その早さと美味しさに感動し、圧力鍋メインの炊飯にシフトしました。

予約機能や保温機能がない為、朝イチ炊きたい時に困ると思っていましたが、コーヒーを飲んでいる間にあっとゆう間に炊けるので、特に困った事はありません。

圧力鍋を使ったおかずを作りたい時は小さな炊飯土鍋で。
時間はかかかりますが、たまになので大変さ感じません。
炊飯土鍋は、冬場は湯豆腐をしたりひとり水炊きをしたりと炊飯以外の用途でも使えています。

4.2つめのフライパンを卵焼きフライパンで代用


我が家は丸型のフライパンは28cmの深型フライパン1つのみしか持っておりません。

以前は4つのフライパンセットを持っていましたが、同時調理でもフライパンを2つ使う事があまりないので、意外と困りませんでした。

たまに必要になる時は、卵焼きフライパンを使っています。
お弁当用の卵焼きもちろん、ちょっと焼きたい普段使いに役立っています。
形状的にも、隙間収納ができて場所をとらないので我が家では小さなフライパン代わりとして使っています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

スッキリさせたいからといって、無くして不便になるようでは快適とはいえません。

兼用できるものを増やせば、収納にも余白が生まれるので取り出しにくさも解決でき作業の効率化にも繋がります。

是非、兼用ですっきりキッチンを目指してみませんか。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

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