【子供服整理】大量にお下がりをもらった!シンプリスト流仕分け方
こんにちは!68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
先日、着ない服は捨てても構わないと、お下がりの服を大量にいただきました。
お下がりは有難い!でも整理が大変だという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、私が今回実際に行った選別方法をお教えしたいと思います。
入ってきた時点で整理するのが吉
サイズも着用できる季節もバラバラのお下がりの服たち。
娘は今が110cmジャストです。
サイズを事前に確認してくれていたので、130cmの服が多めに入ってくるのは予想外でした。
相手都合で入れられた服たちを自分都合と照らし合わせて要不要を見極めます。
そこで、必要なのが判断基準です。
お下がりを選別する判断基準とは
お下がりを必ず着ないといけない、という決まりはないので、大量にいただいた場合は必要ない服がないかチェックしましょう。その基準はこちら、
1.いつどの季節に使うか、具体的に決めておく。持ちすぎているカテゴリの服は処分。
2.待機スペースがもったいないので、1年以内に着れない服は処分。
3.本人(娘)が着ないと決めたものは処分。
以上の3つの判断基準を設けてみました。
選別する作業は、心身ともに労力を使うので、極力精神的負担を減らすため、基準を設けておいた方が効率よくスムーズに作業が進みます。
残す服はこちら
フォーマル服
出番は少ないものの1着あるとかしこまったシーンにも悩まず便利です。
今年は法事の予定もあるので、迷わず残す事にしました。
ワンサイズ大きいですが、袖がない為大きさは感じませんでした。
カーディガンやブラウスと合わせようと思います。
サイズ的にも入学式まで使えそうです。
普段着
1年以内に着るであろう、お下がりの服を季節別に分けてみました。
季節別に分けることで、量が把握できやすく、新たな服の買いすぎ防止にもなりそうです。
おうち時間を楽しめるときめくドレスは全て残す
ドレスは何と合計4着も入っていました。
収納だけで考えると、ボリュームがあるドレスは減らした方が良さそうですが、娘の意見を尊重して全て残すことにしました。
特に現在休園中でおうち時間が長いので、ドレスを着て気分をあげて欲しいという想いもあります。
お下がりで処分する服
処分するお下がりの服は、処分が惜しくなる程ですが、娘が気に入らなかった服はとっておいても着てくれない可能性が高いので処分する事にしました。
何よりも2サイズ大きい服で、リメイクも難しい服は着れるまでに3年程かかってしまいそうなので、今回は大きすぎる服も処分対象としました。
手持ちの服も見直そう
手持ちの服は見直していたつもりでしたが、再度見直してみたところ春物でサイズアウトの服も数点ありました。
お下がりで入ってくる分、出せる服はこの機会に出すようにしました。
1年以内に着れない服はプチリメイクしよう!
今回は必要としていた夏服が入っておらず、処分対象予定だった2サイズも大きい薄手のロンTをプチリメイクする事にしました。
プチリメイクといっても、袖を切るだけ!
今の半袖パジャマとして着用します。
これなら、春にサイズアウト予定の服でも応用できますよね。
厚手のタイプは夏場は暑く感じそうですが、Tシャツ素材であれば問題なさそうです。
これにより、2,3年後に着る予定の服の一部は、待機せずすぐに着れるようになりました。
まとめ
子供が小さい頃の服は、「数がいくらあっても困らない」と言いますが、
収納も管理も多ければ困ることもあります。
我が家は転勤族なので、引越しとなれば作業が増えます。
引越ししなくても、後々整理に時間が奪われる事もあります。
着れるか着れないかではなく、
本人がそれを着たいのか、いつどの場面で着るか等、もっと具体的な判断基準を持つようにしています。
やる事を先延ばしにせず、入ってきた時点で選別すると管理がラクですよ。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。