【注意喚起】電動自転車歴7年目でまさかのリコール対象に!バッテリーを今すぐチェックして
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
電動自転車を購入して、今年で7年目となります。
バッテリーも本体も限界をむかえ、そろそろ買い替えを検討し始めていた矢先にまさかの出来事が起こりました。
電動自転車のバッテリーがリコール対象となっていたのです。
交換するまでの経緯や実際に交換してみての注意事項をお伝えできればと思います。
3年前は対象じゃなかったのに…
今回リコール対象になったことにとても驚きました。
というのも、3年前にもリコール対象かチェックをする機会がありましたが、対象でないことは確認済みだったからです。
きっかけは、電動自転車の買い替えを友人に相談していたところ、話の流れでリコール対象の話題になりました。
まさかとは思いましたが、試しに調べてみたところ、「この商品はリコール対象品です」の文字が!とても驚きました。
ホームページやLINEでカンタンにチェックできる
ホームページやLINEからカンタンに、リコール対象かどうかが確認できました。
具体的には、バッテリーに記載されているバッテリー品番とロット記号を入力するだけです。
交換手続きも、インターネットで完結できます。
まずは、メーカーの公式ホームページ内の、「リコール対象確認」のページを検索して見てくださいね。
1週間ほどで届いた
私が手続きをしたときは、「現在混みあっているので、1〜2週間ほどお届けに時間がかかります」との文章が添えられていました。
実際には1週間ほどかかり、出荷連絡はなく突然自宅に冷蔵状態で届きました。
いつ来ても慌てないように、交換バッテリーは玄関に置いておくとよさそうです。
もちろん費用は一切かからず、旧バッテリーの返送も、届いた箱に入れて渡すだけです。
配達員の方が梱包や再手続き処理をしてくれたので、こちらの作業は一切ありませんでした。
注意事項
今回対象となった商品は、交換する際に条件がありました。
1.充電ランプが2つ以下であること(フル充電で5つ点灯)
2.届いた箱に入れて、配達員にその場で返送すること
の2点です。
ただ、配達員はそこまで把握できていない可能性もあります。
実際に、バッテリーを届けた後、そのまま立ち去ってしまいました。
すぐに気づいて声をかけたので間に合いましたが、配達員に帰られてしまうと、再度集荷依頼の手配をしなくてはならないのでご注意ください。
手持ちの充電器は継続してつかえる
新旧ではバッテリーのデザインが異なっていましたが、充電器はもちろんそのまま使えるのでご安心下さい。
届いた時のバッテリーの残量は少なめだったので、自転車に設置する前に必ずフル充電して下さいね。
リコール対象でないか要チェック
今回、バッテリーがリコール対象になったことで、修理費用の負担が少なくなり、また修理して乗る選択をしました。
今回たまたま気づけてラッキーでした。
何よりリコール対象の商品に気づかずに使い続けることは、危険性もあります。
安心安全のためにも、リコール対象ではないか、ぜひチェックしてみて下さい。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。