【SNS歴17年】【フォロワー数2.5万人】キラキラ写真にうんざり!「SNS疲れ」の対処法3選
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
SNSを始めて、17年ほど経ちました。
現在インスタグラムのフォロワー数2.5万人の私でも、過去に何度も「SNS疲れ」を経験してきました。
その時にとった行動で特に効果的だったこと3つをお教えいたします。
1.とにかく見ない
まずは、ムリをせず距離をとることが大切です。
具体的には、アプリを消したり退会したりと、多少気になったとしてもカンタンに見られない状況を意図的につくることです。
現在活動中のインスタグラムでも、2回ほど長期ストップしていた期間があります。
1回目は、他人のキラキラ写真を見て、できない自分と比較してしまった時。
2回目は、ワンオペ育児中で、発信する時間も写真もなかった時。
2つの共通点は、「自分に余裕のない時」です。
他人の投稿で勝手にプレッシャーに感じてしまった時はそっとSNSから離れ、心の回復に努めた方が良さそうです。
2.別のコミュニティを見つけてみる
SNSも人によって「合うor合わない」があります。
SNS自体が合わないという人もいますし、限定的に合わない場合もあります。
「何か違う」と感じたら、別の方法を見つけてみてはいかがでしょうか。
やったことがないSNS、習い事、地域へのイベント参加、友だちとの旅行…何でもいいのです。
自分自身と向き合うべく、積極的に独りになりにいくのもひとつの手段です。
とにかく、「自分の世界観は自分で作る」という意識は常に持っていた方が自分を見失わずに済みます。
3.モヤモヤの正体を追求してみる
過去の経験からみても、SNSに疲れてしまう時は、たいてい自分自身が疲れていたり何かしらの問題を抱えているパターンが確率としては高いです。
つまり、根本的な部分は「他人」ではなく「自分自身」にある場合が多いのです。
それに気づき解決できなければ、再開してもまた同じことを繰り返してしまいます。
根本的な問題が解決して幸せ度が上がれば、自然と他人と比較したり羨むことはなくなりますよ。
SNSは精神状態のバロメーター
「SNS疲れ」を感じるということは、何かしらメッセージ性が隠れています。
知らず知らずのうちに「ヘルプ」を出している状況かもしれません。
他人の生活からそっと離れ、「自分の生活のことだけ」考えるワガママさはあっても大丈夫です。
のめり込みすぎずゆるく付き合うくらいのスタンスでいた方が気楽ですね。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。