【休日の過ごし方】ストレスフリーに生きるシンプリストがやらないこと3選

2022/10/28
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

平日は、子ども中心のスケージュールを組むことが多いので、どうしても時間に追われることが多いです。
そんな緊張状態から解放される休日に、やらないことがあります。

特にストレスが解消された3つのことをご紹介いたします。

1.目覚ましをかけない

昔から朝が苦手です。
平日は子どもと一緒の時間に寝ることも多いですが、その分自由時間が減り睡眠時間が延びただけで、朝の弱さは相変わらずでした。

平日は、がんばって早起きをしますが、予定のない休日は目覚ましをかけずにとことん寝かせてもらいます。
平日の起床時間プラス3時間は寝かせてもらうことが多いですね。

たくさん寝ると身体も回復し、機嫌よく過ごせるようになります。

2.ご飯をつくらない

休日は、ご飯をつくることがほとんどありません。
担当制にはしていませんが、休日は基本的に夫に任せています。
夫は片づけなどの家事は苦手ですが、料理は得意なので苦にはならないようです。

感謝はしつつも、その間にこちらも片づけや洗濯物など別の家事をしているので、互いに「やってもらっている」「やってあげている」という意識はなく、できる人ができる方をやっているという感じです。

3.ずっと家族と過ごさない

周りからは、仲良し親子だと言われることも多いほど毎週色んなところに出かけていますが、四六時中そうではありません。

休日は夫が月に2回は決まって釣りで遠方に行きますし、私もその分ひとり時間をもらうようにしています。
夫も楽しめた後には、子どもたちの遊び相手を全力でしてくれます。

家族の誰かが犠牲になるのではなく、家族が平等に好きなことをやって楽しむ努力をしていきたいです。

「良い母親像」を手放してストレスフリーに生きる

このように、やっていることはとても「いい母親」とは言えません。
周りからは、器用にこなして精神も安定しているように見られることもありますが、そんなことはなく、こういった所で調整するようにしています。

また、家族の協力がないとできないことばかりです。
だからこそ、心身が回復した後には、家族のために日々の家事やサポートを全力でがんばるモチベーションにもなっています。

ストレスを溜め込まないためには、「良い母親像」を手放し、家族が負担になりすぎない範囲で協力することが大事だと感じます。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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