【整理術】時間がない12月は「ながら捨て」と「ついで捨て」で無理なく綺麗をキープする

2022/12/27
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです

「12月中に何とか一通り整理を終わらせたい!」と気合いが入っているご家庭もあるのではないでしょうか。
重なるイベントで他にもやることが多い時期だからこそ、効率よく終わらせたいものです。

そこで今回は、シンプリスト主婦が12月にやっている「ゆる整理術」をご紹介いたします。

スキマ時間にできる「ながら捨て」がいい感じ

12月後半は、「全出し整理」をすることは避けています。

たくさんの時間を要し、設定していた期間内に終わらないと余計モヤモヤとした気持ちになるからです。

そこでオススメしたい方法は、子どもとお喋りをしたり、テレビを見ながらでもできる「ながら捨て」。
書類関係も全て出すのではなく、ファイルボックス1つずつ、もしくはファイル1冊ずつ見直すといったように。

契約書類や保険関係などの重要種類は集中した方が良いかもしれませんが、期限切れや取説の要不要くらいであれば、スムーズに判別できますよ。

「ながら捨て」により、約10分間でファイル1冊分の書類を手放せました。
写真のアルバム整理やスマホのアプリ整理なども、スキマ時間でできそうです。

習慣とセットにする「ついで捨て」も侮るなかれ

「ついで捨て」も無理なくできる整理術のひとつです。

時間がなくても毎日の習慣と結びつけて、1分だけでも見直しタイミングを作ってみると、それだけで気持ちもラクになりますよ。

特に賞味期限のある「食品関係」は、ここで一旦リセットしておきたいところ。
期限の切れた食品は、ゴミの日のタイミングで処分し、まだ食べられる食品は、献立を考えるついでに消化することを意識してみてましょう。

その他にも、洋服整理や水周りの整理なども、日々の習慣と結びつけてついでにやるとラクです。

12月は「ながら」と「ついで」で無理なく捨てる

やることを詰め込みすぎた過去の失敗から学び、今では「無理のない範囲で」ということを心がけています。
自分の体力と能力を過信しすぎないようにしたい12月。

「ながら捨て」と「ついで捨て」を実践することで、無理なくすっきりをキープすることができます。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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