【もうこたつがないと暮らせない!】ダラダラしちゃう問題はこう解決する!

2022/10/10
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

こたつ生活も3年目に突入しました。
「ついダラダラ過ごしてしまうから…」と、こたつは敬遠されがちな存在ですが、考え方を変えるだけで快適な暮らしを送ることができますよ。

日々心地よい暮らしを追求する主婦が、その解決策をご提案いたします。

【解決策1】そもそもダラダラするためにあるものでは?

ダラダラするのがダメだと思ってしまう根本には、家事や作業が怠るといったことがあげられます。
しかし、本当にこたつが悪いのでしょうか?

そもそもこたつは寒い冬でも快適にくつろぐための巣ごもりアイテムです。
夫が「こたつにしてから前のリビングよりも居心地が良いし、ずっといたくなる」と言った時は、こたつにして良かったと心底思いました。

夫や子どもの帰りたくなる家になれば、それで万々歳ではないでしょうか。
まずは「こたつ=ダメになる」という考えを手放しましょう。

【解決策2】「コントロール力」がカギ!モチベーションアップのキッカケにしよう

もし、こたつのせいでダラダラしてしまうのであれば、それはこたつのせいではなく、「こたつを言い訳にしてしまうしくみのせい」だと言えます。

結局、こたつを「悪」にするか「良」にするかは自分次第。つまり、「コントロール力」さえ身につければ問題ないのです。

こんな使い方をしています

私の場合は、家事が全部終わるまでは、こたつを立て掛け使えない状態にします。
そして、家事が一通り終われば入って良いことに。
更にそのままこたつに入って執筆をすることもあります。こたつから抜けたくないあまり、5記事連続で執筆したこともありますよ。

眠くならないようあえて暖房類は消して少しひんやりした空間で行います。
しかし、こたつのおかげで足元から体の芯まで温まって、これがまた集中できるのです!

やっぱりこたつは最高!

こたつを快適な道具にするかしないかは使い手次第です。

もちろん、いつも完璧人間ではなく、疲れた時は何もかも放り出してこたつでダラダラすることもありますが、それもこたつの魅力だと思っています。
心身共に回復したらまた頑張ろう!と思えるものです。

何事も、メリハリをつけることが大事ではないでしょうか。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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