2台目だけど買ってよかった!子ども部屋にこたつを置くメリット3選

2022/10/14
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

「こたつがない暮らしは考えられない」というほど生活の一部になった秋冬のこたつ生活ですが、豪雪地帯に引っ越したこともあり、この度2台目のこたつを子ども部屋にも置くことにしました。

「子ども部屋に置いたら子どもがダメになる?」
いえいえ、そんなことはありません。子ども部屋にこたつを置くメリット3つをご紹介いたします。

【メリット1】光熱費を抑えられる

主婦にとって最大の魅力は、光熱費を抑えられることです。
個室にエアコンがない我が家。始めは石油ファンヒーターを導入しようとしていましたが、灯油代に加え電気代もかかります。おまけにこまめな換気が必要で、寒い時期に頻繁に窓を開けるのはストレスが溜まります。

こたつであれば電気代は1時間2円〜4円台と石油ファンヒーターに比べ10分の1ほどです。
なのに足元から身体の芯まであたたまるので、節約や我慢は必要ありません。

「着る毛布」と併用すれば寒い冬でも乗り切れそうです。

【メリット2】くつろぎスペースが増える

息子が個室でくつろぐ時間が増えたのも、こたつを置くきっかけになりました。
今まではワークチェアに座っていましたが、こたつも新たな居場所となり息子も嬉しそうです。

子どもであっても大人であっても、くつろぎスペースは多ければ多い方がおうち時間も楽しいもの。

その時の気分に合わせてリビングでも個室でも過ごせる選択肢を持たせることで、子どもにとっても快適なおうち環境をつくっていきたいです。

【メリット3】意外と勉強や作業がはかどる

「こたつを置くとダラダラするのでは?」
と思いがちですが、意外や意外、宿題以外の勉強時間は増えましたよ。

ワークチェアに長時間座り続けるのは限界があるらしく、そんな時にはこたつに移動してタブレット系の学習をするなどメリハリをつけているようです。

こたつを置く条件として「やることはやる」「守れなければ撤去も検討」ということも前もって話していたので、これからもうまく付き合えるように見守りたいと思います。

購入したこたつはこちら

直径68cmかつ円形なので、他の家具を置いても圧迫感がなかったです。
第一印象は「小さい!」でしたが、使ってみると1人用としては十分でしたよ。

寒い日でも快適なので、長時間勉強する受験生や在宅ワークをする人にもオススメしたいです。
気になる人はチェックして見てくださいね。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

計算中