【汚部屋→シンプリスト】二度とリバウンドしないために捨てて良かった物3選

2023/02/15
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

昔はあって当たり前だった物でも、今思うと「リバウンドを引き寄せてしまう原因になっていたと思う物」もありました。

そこで今回は、元汚部屋住人の私が、二度とリバウンドしないために捨てて良かった物3つをご紹介いたします。

1.ひとりで動かせない家具

リビングに大きいソファーを置くことに憧れる部分もあったので、新婚当時は迷わず大きいソファーを購入しました。
実際に部屋に置いてみると想像以上に場所をとられ、圧迫感を感じるように…。

動線が悪く存在感のあるソファーは、いつしか「とりあえず置き場」へと化していました。

現在は、コンパクトな座椅子ソファーを持ち、日中はフラットにして立て掛けています。
意識して置かない努力をするよりも、「置けないしくみ」を作ってあげるのが手っ取り早かったです。

2.気分の上がらない収納アイテム

汚部屋脱出を目標に掲げてからは、「整理が終わるまでは収納アイテムは買い足さない」と決めていたため、余った紙箱などを代用して収納していました。

整理が終わってから初めて収納を揃えた時、「収納アイテムでこんなに気分が違うものなのか」と驚いたと同時に、綺麗をキープできるようになりました。

収納アイテムは、サイズ感や機能性だけでなく「気分が上がるかどうか」も条件に加えると、自然と整えたくなる収納スペースづくりができるでしょう。

3.大量の洋服

学生時代から結婚するまで洋服が趣味だった私。いつしかクローゼットは、数え切れないほどの洋服で埋め尽くされている状態に…。
更にやる気を奪われるといった悪循環にお手上げ状態でした。

「好き」まで減らす必要はありませんが、持っている物のほとんどは何となく持っていたものばかり。
お気に入りだけに絞ったら、クローゼット整理も楽しくなりました。

自分の持ち物の割合が高い物ほど物量を減らせたら、達成感も感じられるでしょう。

ネガティブな考えがよぎった時が手放し時

汚部屋出身が捨ててよかった物は、

・ひとりで動かせない家具
・気分の上がらない収納アイテム
・大量の洋服

でした。

今まで「何となく持っていた物」を除外してあげると思考にも良い影響をもたらし、目的意識を持って片づけられるようになるでしょう。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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