意外と映えない写真が好評?主婦ライターがつい撮ってしまう写真ベスト3

2023/02/16
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

オリジナルの写真を使うことが多いサンキュ!STYLEの記事ですが、写真を撮るのが趣味と言っても過言ではないほど365日欠かさず撮っています。写真は全て「スマホで」ですが。
これは他のライターさんにも当てはまることではないでしょうか。

今回は、私がつい撮ってしまうカテゴリベスト3と共に、最近意識しているポイントなどもご紹介していきます。

【第3位】風景写真

王道の映え写真はトップ画向き

都会から田舎に引っ越してきたことをきっかけに、「田舎暮らし」についての記事も書くようになりました。

田舎の景色は個人的にも大好きですし、トップ画としても映えるのでつい撮ってしまいます。

近所の全体風景はさすがに載せられないので、プチ遠出をした時に撮った写真を使うことが多いです。

空の写真は幅広く使える

空の風景は心情と連想しやすいのでメンタル系記事のイメージ写真にも◎

最近では、普通の人があまり撮らないであろう「天気が悪い時の空模様」なども撮っています。

「晴れの日が少ない雪国」を説明したい時にも使えますし、「冬季うつ」などのメンタル面でのモヤモヤとした心情を表したい時のイメージ写真としてもぴったりです。

「珍しい」と思ったらとりあえず撮る

除雪車により積み上げられた雪の山

使う場面は全く想定できないものの、珍しい光景だとつい撮ってしまいます。

道路を通る除雪車によって道の端に寄せられる雪はニュースでお馴染みの光景ですが、お店単位で除雪する場合、駐車場の片隅に3mほどの雪山が存在する光景は意外と知られていないでしょう。

意外性のある記事は人気なので、自分自身が驚いた時などはメモよりも写真で残すようにしています。

【第2位】商品写真

今までスルーしていた購入品も撮るようになった

以前は、100均商品や日用雑貨など、いわゆる「ちょっとした購入品」を撮ることはありませんでした。

100均を専門にしているライターさんもいますし、画期的な物でなければ需要はないだろうと思っていたからです。

しかし、中にはシンプリストが選ぶ物や持ち物に興味がある人もいるよう。

また、単純に「こんな商品があるなんて知らなかった!」というような人も多く、商品紹介記事は今後も人気が継続しそうなので、のっかることにしました。

「食」に関しては今後書いていきたいテーマのひとつ

ふるさと納税の返礼品の明太子

個人的には、美味しいものには目がないタイプで食へのこだわりも強めなので、今後は「食」に関する記事も書けたらいいなと思っています。

【第1位】日常写真(家の中)

映えない写真もあえて撮る

慌ただしい引っ越しの荷造りの様子

今までは、綺麗に片づけた後の写真を撮ることが多かったのですが、ここ数年は「映えない写真」も積極的に載せています。

具体的には、乱雑な途中工程や散らかった部屋など。

身近な問題かつより具体的にイメージが湧くため、「自分事」に置き換えやすいのかなと推察しています。

現在進行形の悩みもひとまず記録しておく

窓の結露対策で使えそうとパシャリ。未だに解決には至っておりませんが…

自分自身も悩み中で解決に至ってないこともひとまず記録に残しました。

我が家は複層窓なので、窓自体結露することはないのですが、周りのアルミ枠やレールの部分が結露してしまいます。
窓の換気もあるのでプチプチなどで全てを覆うことは難しく、現在進行形で模索中です。

こういったことは、ある日突然ひらめいてあっという間に解決することもあるので、いつか使うビフォー写真として残しておくようにします。

写真で記事のオリジナリティーもアップ!

写真を撮ることを習慣にしていると、小さな変化に気づけるようになりました。

日常の感動や発見など、伝えたいことはどんどん写真に残しましょう。
ネタ作りのヒントになったり、記事のオリジナリティーもアップすること間違いなしです。

もちろん、バズりたいがための身勝手な行動やアップは許されませんが、節度を守って撮る分には自分にとっても読者にとってもプラスになると信じています。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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