あえて100均で買わない!家中で使える粘着ラバーのオススメの使い道5選

2023/04/07
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

ズボラでも子どもがいてもシンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

テープや画鋲を使えないor使いたくない場所にも貼れると話題の粘着ラバーをご存知でしょうか。

現在は100均でも売られていますが、今回はクチコミの高い「ブル・タック」という商品を購入しました。

より快適な生活を目指すべく、粘着ラバーを使用したオススメの使い道5つをご紹介いたします。

オーストラリアではメジャーな「ブル・タック」

オーストラリアでは、「知らない人はいない」というほどとてもメジャーな商品だそう。
凹凸面やコンクリート面にも貼れるので、室内外問わず使用できます。

使い方はカンタンで、必要な分だけ手でちぎり、丸めて対象物に貼るだけです。
グッと押して平らにすればしっかりと固定されますよ。

1.プリントを貼る

プリントやレシピを貼るのが1番スタンダードな使い方です。
レシピのメモも邪魔にならない場所に貼れ、料理もはかどります。

紙ではなく、「スマホでレシピを見たい」という人は、いっそのことスマホに粘着ラバーをくっつけてみてはいかがでしょうか。

粘着力が強いからこそ、そんなユニークな使い方もできてしまうんです。

2.カレンダーを貼る

プリントよりも少し重たいカレンダーもくっつけられます。粘着面以外はぱらぱらとめくれないように糊づけして下さいね。

押しピンの場合だと、毎月めくっていくと徐々にピン穴が広がってくるので、刺し場所を変えなければならず、見た目もよくありません。

粘着ラバーだと、穴を一切開けずに済むので助かりますね。

3.ズレてほしくない場所に固定する

ステンレス台の上に卓上コンロを置いて日常使いすることがありますが、相性が悪いのかツルツルすべって料理中に何度かヒヤッとする思いをしてきました。

粘着ラバーを脚部分にくっつければ、しっかりと固定され、鍋が当たってもビクともしませんでした。

息子は、タイピングする度にズレてしまうキーボードを固定していました。

安全性を高めつつ、作業効率もアップすること間違いなしです。

4.転倒防止に

落ちたら割れるような物の固定にも便利です。地震対策にもなりますね。

少量でもしっかり固定できるので、100均の耐震ジェルマットを買うよりもコスパが良さそうです。

5.額縁の微調整に

中心で固定することが多い額縁ですが、額縁によっては枠が浮いたり斜めにズレたりすることもあります。

粘着ラバーがあれば、微妙なズレもカンタンに直せますね。
こんなにあっさり解決してしまうのであれば、もっと早く出会いたかったです。

粘着ラバーは「ブル・タック」一択!

5通りの使い道をご紹介しましたが、これだけ使っても4列ある粘着ラバーうちの1列しか使用しませんでした。

「ブル・タック」は、汚れない限りは半永久的に繰り返し使えるそうなので、コスパは良いでしょう。

100均以上の満足度が得られる「ブル・タック」は、想像以上に暮らしの質を上げてくれました。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
元汚部屋住人が、結婚を機に知り合いゼロの地へ引っ越すことになり、有り余る時間と汚部屋に耐えきれず物を減らし始める。試行錯誤しながらも子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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