【脱ストレス】シンプリストがストレスフリーに暮らすために密かに意識していること3つ

2023/03/15
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

ストレスが多い現代社会ですが、ゼロにすることはできなくとも、ちょっとした意識で軽減させることは可能です。

今回は、ストレスフリーな暮らしを目指しているシンプリストが、日常生活で密かに取り入れていること3つをご紹介いたします。

1.不快に感じる物は持たない

ストレスの根源は、「コト」が大半を占めていると思われがちですが、思っている以上に視覚的な部分からの影響も受けています。

お気に入りに囲まれた暮らしはハードルが高いですが、不快に感じる物を手放すだけならカンタンです。

不快な物を手放して後悔することはほぼゼロに近いので、やらない手はありません。

2.嫌なことをする時間を減らす努力をする

「モノ」の次は「コト」も手放す努力をしましょう。

私の場合は、「仕事」と「家事」で感じるモヤッとする時間を徹底的に減らしました。

仕事でストレスがたまることは当たり前のことだと思っていましたが、当たり前にしない方法もあることに気づいたおかげで、フリーランスという道に進むきっかけに。

苦手だった家事においても、時短や効率化を図ることで、ワンオペ育児中でも休んだり好きなことをする時間ができ、大変な時期も何とか乗り切れました。

3.ひとりでできるお金のかからない趣味を見つける

昔の趣味は、「お金がかかる」もしくは「誰かが一緒にいないとできないこと」が多かったです。
ゴルフやジム、ショッピングなど、お金がかかる上に外に行かなければならないことがほとんどでした。

結婚後、無職で知り合いゼロになったことがきっかけに、時間の使い方も見直すことに。試行錯誤していくうちに、「暮らし」そのものが趣味になり、小さなことでも楽しめるようになりました。

いつでもどこでもできる趣味のおかげで、ストレスを溜めることなくこまめに発散できています。

不快を手放して快適ライフを手に入れる

ブラスのことを取り入れることよりも、マイナスなことを手放していった方が手っ取り早かったです。

モノもコトも意識して「不快」を手放していくと不安要素が少なくなり、自然と快適な暮らしを送れるようになるでしょう。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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