【小学生2人ママ】半月分のおやつをダイソーで「まとめ買い」して分かった5つのメリット
ズボラでも子どもがいてもシンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
子どものおやつはどう準備していますか?
我が家はずっと「こまめに買いに行く派」でした。買い物に行くこと自体は苦ではないのですが、おやつ選びは正直億劫です。
そんな状況を打破するために、半月分のおやつをダイソーでまとめ買いをしてみることに。
3回目を経て、多くのメリットがあると確信したので、今回はそのメリットについてご紹介していきます。
1.おやつ選びに対する精神的な負担が減る
好みのおやつを選んだつもりでも、「今日はその気分じゃなかった」と言われることもあります。かといってその日の気分を聞いてから買いに行くのもめんどうです。
まとめ買いをすれば選択肢も増えますし、子ども自身が選んだおやつの中から選べば文句のつけられようがないので、精神的な負担が減りました。
2.節約になる
値上げの影響もあり、田舎のスーパーだとなかなか予算内の商品はなく、どうしても予算を超えてしまう時もあります。
そこで、ダイソーのお菓子コーナーで買うことに。どれを買っても1個108円なので親としても安心です。子どもにとっても親から「それは高いからダメ」と言われる心配もありません。
スーパーのお菓子コーナーに近寄らなくなったことで、無駄遣いも減りました。
3.お菓子選びがエンターテインメントになる
半月分の量なので、今まで選んだことのない量のおやつを選べます。
夢の選び放題が体験できたことで、子どもにとっても休日の楽しみが増えたようです。
4.計算力が身につく
予め予算があるので、子どもたちは選ぶ際に自分で計算しなければなりません。
計算といっても、均一商品なので基本は個数計算すれば問題なしです。
ただし、3個で108円商品などもあるので、低学年の子にとっては予算ぴったりにするのはやや難しいよう。
計算のトレーニングになっています。
5.自己管理力が身につく
一度に半月分を買うわけですから、「今日は食べすぎたから明日はこれだけにしよう」という風に自己管理力が身につきました。カレンダーに期日を記しておけば、残りの日数も分かります。
ただし、本人に全て任せるのはまだ早い様子。その日食べるおやつをとってから残りは母管理にしています。母管理の手間は増えましたが、買いに行くストレスに比べれば大したことはなかったです。
定番化決定!ダイソーまとめ買いはメリットたくさんだった
ダイソーは他の100均よりもお菓子の種類が豊富なので、選びがいがあるようです。
少し遠い場所にありますが、半月に1回のペースであればそこまで負担には感じません。むしろ、夫に見守りを頼んで、私もゆっくりと買い物ができるので一石二鳥です。ただし点数が多くなるため、レジが混んでいる場合は2回並ぶなどの配慮は必要ですね。
おやつ選びで負担に感じることがあれば、メリットが多いまとめ買いをしてみてはいかがでしょうか。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
元汚部屋住人が、結婚を機に知り合いゼロの地へ引っ越すことになり、有り余る時間と汚部屋に耐えきれず物を減らし始める。試行錯誤しながらも子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。