【無印良品】毎日使うコップは「ステンレスワイヤーバスケット」にまとめるといい感じ!
無印良品愛用歴12年、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
毎日何度も使うコップは出しっぱなしが使いやすいですが、そのまま出しっぱなしにしておくとごちゃついた印象になってしまいます。「使い勝手」と「見た目のすっきり」を両立させるためには、「まとめるもの」が必要です。
今回「ステンレスワイヤーバスケット3」を使ってコップをまとめてみたので、レポートしていきます。
【商品詳細】ステンレスワイヤーバスケット3
商品名:「ステンレスワイヤーバスケット3」
価格:1,790円(税込み)
サイズ:約幅37×奥行26×高さ12cm
材質:ステンレス
「ワイヤーバスケット」は、7種類のサイズがあります。家具や入れる内容によってお選び下さい。錆びにくいステンレスが使われているため、多少の水濡れなら心配要りません。もちろん汚れたら洗うことができます。
サイドは取っ手付きで、内側に入れると上から別のワイヤーバスケットをスタッキングすることも可能。
バスケットの側面は直角になっているので、無駄な空間がなく収まりがよいですよ。「立てる収納」との相性もバッチリです。
【Before】コップを引き出しに入れるとごちゃつきがち
取り出しやすい位置にある引き出しは1箇所しかなかったので、コップと食器が混ざりごちゃついていました。とはいえ、コップも食器もこれ以上減らせません。
この食器収納の上のスペースが空いたので、その空間をうまく活用していきたいところです。
「ワイヤーバスケット3」でコップ置き場をつくる
選んだのは「ワイヤーバスケット3」。縦横が同じサイズで高さが4cm低い「ワイヤーバスケット2」と悩みましたが、スタッキングしたいコップもあったので、安全に使うためにもこのサイズにして正解でした。
ゆとりをもって収納すると6個置けます。端に寄せるとあと3個は入ります。
スタッキングできるコップなどを置くなどして工夫すると収容量を増やせますよ。
【After】食器オンリーになってゆとりある収納に
コップを別にしたことで、コップと食器が混在していた収納はスペースが余るほどゆとりあるスペースになりました。
ゆとりがあると自然と整えたくなる効果もあり、がんばらなくても綺麗をキープできそうです。
心地よい生活感ですっきり整う!
すっきりさせるためには隠してしまいがちですが、「統一感」を重視した結果、中身が見える「ステンレスワイヤーバスケット」でもごちゃつくことなくすっきり整えられました。抜け感があることで出しっぱなしでも圧迫感を感じることなく、多少の生活感も心地よく感じることができます。
プチプラで安いカゴはほかにもありますが、10年20年と使える質の高いアイテムだということを考えればむしろコスパの高さは圧勝です。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。