毎日模様替えするシンプリストが実感!模様替え効果5選

【すっきり暮らす】毎日模様替えをするシンプリストが実感!模様替え効果5選

2023/11/04
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

突然ですが、模様替えの頻度はどのくらいで行っていますか?
全くやらない人にとっては、頻繁に模様替えを行うことに疑問を感じると思いますが、模様替えには多くの良い効果があるんです。

多いときでは週に7回模様替えを行うシンプリストが実感した「模様替え効果5つ」を解説していきます。

1.気分転換になる

気分転換になる

これは、多くの人が実感する一番わかりやすい効果です。解決策もなくモヤモヤとしたときには、ぜひ模様替えを行ってみてください。

視界のすっきりさと家具配置の新鮮さの両方を味わうことができますよ。

2.物欲を抑えられる

物欲を抑えられる

物欲が爆発して今にも散財しそうなときには、模様替えをすると冷静になれます。

結びつく理由は2つ。一旦執着から離れることで、冷静に判断できるようになるから。もうひとつは、すっきりとしたリビングを見たときに、余白を埋めてまで欲しいものなのか?と現実的に考えられるようになるからです。

そう考えると、「今」はいらないという判断になることも多いですよ。

3.掃除が行き届く

掃除が行き届く

家具を移動させることで、今まで家具で見えなかった汚れに気づきやすくなります。

ときには、「こんなに汚れていたのか」とゾッとするときもあるほど。子どもが小さいとたった一日でも家具下の汚れに気づきます。頻繁に模様替えをしていなかったらどうなるのだろうと、危機感を感じるときもあります。

4.そのときのベストな空間をつくれる

そのときのベストな空間をつくれる

我が家は2LDKの家で、個室は寝室と子ども部屋なので、自室がありません。在宅ワークをしていますが、平日日中はリビングを在宅ワーク仕様にしています。

必要最低限のものしか置かない空間はとても集中できるので、専用部屋がなくても何とかなっていますよ。

そのときのベストな空間をつくれる

反対に家族がいるときには、余白よりも「居心地のよい空間」を優先したリビングづくりを意識しています。

そのときのベストな空間をつくりあげることができるので、家族それぞれがストレスなく過ごせますよ。

5.ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる

ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる

夏休みの期間中の日中は、リビングの家具を一時撤去し、デスクをリビングの真ん中にドンと置くことに。

エアコンがリビングにしかありませんでしたが、デスクをリビングに移動させたことで快適に宿題に取りかかることができました。

リビング=くつろぐ場所だという固定概念をとっぱらったことで、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応することができるでしょう。

模様替えで「暮らしの質」を高められる

「たかが模様替え」ですが、あなどれません。
専用部屋を持たなくても多目的部屋のような使い方ができるので、空間を最大限に使うことができます。

また、こまめに模様替えするということは、こまめに整えられていることです。

その結果、暮らしの質も自然と高められるようになります。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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