【シンプリスト】すぐに真似できる!リビングを広く見せるコツ3選
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
現在、賃貸で9帖ほどのリビングに住んでいますが、リビングを中心とした間取りのため、デッドスペースだらけ。
そんな狭くて家具の配置が難しい9帖のリビングでも、工夫によって狭さを感じることなく過ごせています。
そこで今回は、難しいこと一切なしですぐに真似できる「リビングを広く見せるコツ3つ」をご紹介していきます。
1.デッドスペースの活用
まずはデッドスペースの活用です。
我が家はリビング内に通路やドア前といったデッドスペースが多くありますが、あえてそのスペースを「くつろぎスペース」にしています。
といっても、あれこれ置いてしまうとかえって不便になってしまうので、ラグとクッションを置くだけでOKです。
目の前は玄関前ですが、足を伸ばせるほどの余裕はあります。
家族全員がリビングで過ごす場合は、このスペースがあるなしでは大違いでした。
ラグやクッションを置くだけでカンタンにスペースを作ることができるので、デッドスペースがあるご家庭はくつろぎスペースを作ってみて下さいね。
2.床にはなるべく置かない
基本的なことですが、「床に置かないこと」は広くて解放的な印象を作ってくれます。
散らかっている物を片づけるのはもちろん、
・リビングに置いている家具を移動してみる
・テーブルやソファーは使っていない時に端に寄せてみる
など、大物の取り扱いを意識してみると、より効果を感じることができるでしょう。
一時的にでも家具を退かし、床面積を広くとることで、片づける習慣が身につき綺麗な状態をキープしてくれます。
3.角に「魅せる物」を置く
視線を部屋の奥にある「角」に意識させることで奥行きを感じることができます。
角に置く物は、「間接照明」や「観葉植物」などの癒し要素がある物がオススメです。
見る度に癒され、よりリビングに愛着を持つことができます。
ここがごちゃついていたり背の高い物を置くと、圧迫感を感じ、狭い印象を与えてしまいます。
これらがないor置く予定がない場合は、スツールにお気に入りの物を飾るなどして対応すると良いですよ。
【まとめ】リビングを広く見せるコツ
リビングを広く見せるコツは、
1.デッドスペースの活用
2.床にはなるべく置かない
3.角に「魅せる物を置く」
でした。
どれもやろと思えば、すぐに取り組めることばかりです。
限られた空間を広く見せるためには、「視覚的なスッキリ!」を意識してみて下さいね。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。