【子連れ帰省】帰省の移動時間を快適にしてくれるアイテム5選

2023/08/11
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

帰省を楽しみにしている方も多いと思いますが、ネックなのが子連れでの移動です。周りの人にも子どもにも、色々と気を使いますよね。

移動中もなるべく快適に過ごすべく、ワンオペ帰省歴10年目の主婦が「特に用意して良かったアイテム5つ」をご紹介いたします。

1.羽織物

夏場でも、UVカット加工の羽織りを用意しておくと体温調整しやすいです。
座る場所によってはクーラーが効きすぎている場合もあり、窓側の席は日差しが強い場合もあります。

基本は通常の服装にして、夏でもOKのUVカーディガンをリュックの中に入れておけばいつでも対応できますよ。

2.スマホショルダー

搭乗の受け付けも、今はスマホひとつでできます。

スマホショルダーがあれば両手が手荷物でふさがっていても、もたつかずに手続きできてストレスフリーです。
スマホカバーのポケットには事前にクレジットカードを入れておくのがオススメ。

直前のお土産買いや軽食を買ったりする時も、財布を都度取り出さなくても良いので財布の紛失対策にもなっています。

3.アイマスク

帰省の前日は気持ちが張りつめており、睡眠不足になることもあるでしょう。

移動時間に他の大人がいれば交互に仮眠をとることもありますが、そんな時に便利なのが「アイマスク」です。

一般的なアイマスクと違い3Dで立体的に作られているので、光が隙間から入ることもなく安眠できます。

移動中だけでなく、帰省中もずっと使えるので手放せません。

4.Switchスタンド

折りたたみ式の「Switchスタンド」は、飛行機の移動中に大活躍でした。

立て掛けることができるため、テーブルを下ろせる時間帯は充電をしながらSwitchを楽しむことができます。
その間ゆっくり休んでも良し、一緒にゲームしても良し!

Switchができる年齢になり、ようやく外の景色を楽しめるほどの余裕が生まれました。

5.車用タブレットホルダー

車の移動が長ければ、車用のタブレットホルダーを設置しておくと良いでしょう。
日中の長距離移動であればYouTube動画や映画を見せることもできます。Switchも挟むこともできますよ。

これがあるおかげで姿勢が悪くなるのを改善でき、前を向くので酔いにくいというメリットがあります。
帰省中だけではなく、普段使いもできるので、持っておいて損はありません。

移動中を快適にして帰省を楽しむ!

移動中は小さなプチストレスの積み重ねが命取りになってしまいます。
心身ともに無理をしすぎると、次の日に体調を崩すことにもなりかねません。

疲れても回復が早いことで帰省を最大限楽しむことができるでしょう。
これらのアイテムに頼って、移動中も快適にする工夫をしてみて下さいね。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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