【新型ランドセル】小学2年生ですがランドセルを買い替えました!
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
小学2年生の娘がいますが、夏休みに入り突然ランドセルを買い替えることを決めました。
今回は、その詳細についてお話していきます。
買い替えの理由→体に合わなかったから
1番の大きな理由は、「体に合わなかったから」です。
一般的なランドセルの中でも軽量タイプを選びましたが、華奢な娘には革ベルトがゴツゴツあたり、痛かったようです。クッション材の肩パッドを入れてみたものの、気休め程度。
置き勉でほとんど入れる物はないはずなのに、毎日「重い」と憂鬱そうで、時にはそれが理由で行き渋りをすることもあるほどでした。
モンベルの「わんパック」は、さすがアウトドアメーカーが作っているだけあり、フィット感や機能性にもこだわっています。主素材は柔らかいナイロン製のため、肩に当たっても痛くないと娘にも好評です。
複数のきっかけが重なり購入に踏み切れた
買い替えに踏み切れたのは、いくつかのきっかけがありました。
・ランドセルの金具が壊れて修理に出さなければならなくなった
・実物を見せてもらう機会があった
・遠足や校外学習用のリュックを探していた
ランドセルとしてのみで使うことを考えれば購入に踏み切れていませんでしたが、ちょうど探していた校外学習用のリュックとしても使えることに気づきました。しかも、価格は14,850円(税込み)。
学校だけでなく帰省や旅行の時など、日常使いとしても長く使えるのでかなりコスパは高いです。
この価格でランドセルとしての機能もついていれば申し分ないですよね。
見た目リュックだけどランドセルとして使って問題なし?
見た目はランドセルというよりかはリュックに近い印象です。
「本当にこれで学校に行っても大丈夫なの?」
という問題ですが、結論から言うと大丈夫です。見た目はリュックですが、しっかりとランドセルの機能は備わっており、新型ランドセルとしてメーカーが販売しています。
むしろ一般的なランドセルでなければいけない理由が見つかりません。
富山県立山町や山形県村山市では、新入学する児童にモンベルのわんパックを無償配布しているので、自治体単位でも認められている製品です。
それでも心配であれば、購入前に学校に相談してみて下さいね。
2学期から新型ランドセルで通います!
周りと違うランドセルでも気にならないかは個人差はありますが、メリットがたくさんあるので、今後は徐々に増えていくことが予想されます。
娘も新型ランドセルで学校に通うことを楽しみにしていますが、不具合があったり心変わりすることも考え、しばらくはどちらでも選べるよう今までのランドセルも置いておくつもりです。
「せっかく買ったのに」という気持ちもゼロではありませんが、今は「早い段階でコスパ最強の新型ランドセルに切り替えられてよかった」と捉えています。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。